おはようございます。
さいたま地方 快晴ですが寒いです。昨日と温度が全然ちがう~。
さて、ようやく体が動くようになってきたので、いよいよ活動開始・・・とういことで、
小林素子先生主催の「世界の家庭料理を食べる会」 (サイトはこちら→★ )のロシア料理のレッスンに参加してきました。
<メニュー>
・ボルシチ(牛すね肉でだしをとったビーツ、ザワークラウト、にんじんなどが入ったスープ)
・チキンキエフスカヤ(鶏ひき肉にパセリバターを詰めてフライにしたもの)
・ジュリアン(きのこのグラタン)
・サラダロマノフ(ビーツとジャガイモのサラダ)
こちらはボルシチとサラダロマノフで使用のビーツ(画像お借りしました)
はじめましてのお野菜。
見た目かたカブや大根の一種かと思いきや、なんとほうれん草の仲間なんだそうです。
皮ごと一時間くらいゆでると、皮が手でつるっとむけます。
ゆであがりを試食してみると、甘みがあっておいしい!
そう、香りも味もほうれん草の赤い茎の部分にそっくりでした。
このビーツ、すごい栄養価で食べる輸血と言われているほどで、リン、ナトリウム、鉄、カリウム、鉄、ビタミン、食物繊維などが豊富。体内に取り入れることにより、免疫力を高め、整腸作用、便秘解消、貧血予防などの効果もあるそうです。
こんないいところだらけの野菜だけど、スーパーではあまり見かけないですよね。
百貨店などの野菜売り場で1個800円ぐらいから、高いところになると倍額で売っているそうです。
ちょっとこれではなかなか手がでませーん(汗)
ただ、カルディなどにいくと缶詰になって300円くらいで売っているそうなので、今度はそれを試してみようかと思っています。
国際線の客室乗務員をされていた小林先生の、旧ソ連での滞在の貴重なお話を伺いながらの楽しい時間となりました。
今回も素敵なレッスン、ありがとうございました♪
久しぶりに買ったイオンの塩サバ、脂がのってておいしかったです。
和風だしパックを使っておとうふをゆでて、たっぷりのおろししょうがとたらこをいれてとろみをつけるだけ。
おいしくできたのでクックパッドにupしようかとも思いましたが、似たようなレシピが多数あったので、やめました。
覚書のための分量です。
おとうふ2パック(150gのもの)、お水200cc、和風だしパック1袋、おろししょうが大さじ1、たらこ大さじ2、片栗粉大さじ1(同量の水で溶いたのも)
やさしい味のいい塩加減でした。だしパックやたらこの塩分によって調整が必要ですね。
この日のお料理教室で残ったビーツを持たせていただいたので、レンコンと合わせてみました。
あまり馴染みのない野菜だけど、ほうれん草だと思って使えばいろいろ活用できそうです。
材料違いのレシピはこちらです→ 新ごぼうと水菜のゴマヨネーズ和え by プティブーケ
湯むきしたプチトマトを加えたのは、すみれさん風。
たっぷりきざみしょうがを入れるのは、ももママ(母)風。
そして、薫さんに教えていただいたらっきょう酢を半量の水で薄めて使用しました。
ドレッシングはちょっとおいしいオリーブオイルとおしょうゆをまわしかけるだけ。
シンプルだけどおいしい和風サラダ。
今回はちりめん山椒を使いましたが、ふつうのじゃこでも十分おいしいです。
以上、月曜日のお料理教室と夜ごはんの献立でした。
年末ダウンしてから、何もやる気がおきず、適当な料理しか作れない日々が続きましたが、ようやくまたお料理を楽しめるようになってきました。
健康な体と心のたいせつさを痛感している今日この頃です。
ではでは、今日はこの辺で。
どうか「普通に」素敵な1日になりますように・・・
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<おまけ>
夕方、ソファに座ってテレビをみてると、横から熱い視線が・・・
いつまでテレビみてるのよ~。
キラキラボタンでリメイクしたチェックの洋服でね~。
マンション内は抱っこをしないといけないので、ななめがげのバックの上が、お散歩の時ののんの定位置。私が手を離していても、とても上手にバランスとってのっています。
思いっきり手を伸ばして自撮りしてみたんだけど、いいかんじの カメラ目線いただきました~(笑)