新しい玄米食文化の時代
33年前スーパーに並ぶ野菜はどれも皮が付いたまま売られているのに、どうしてコメだけは皮を剥いて売られているんだろうか?
りんごやみかん、ジャガイモやニンジンが皮を剥かれて売られていたら酸化するから腐る。
コメは皮を剥いて売られていても酸化しないのだろうか?
こんな疑問を持って33年間、『米』を研究した方の玄米の試食勉強会に参加してきました。
当然、お米も『酸化』します。
むしろ、酸化するから米は研ぐ必要があるのです。
精米したてのお米なら研ぐ必要はないのだそう。
美味しい白米を炊くために、お米のとぎ方がコツ…なんていうのは、ぬかや酸化した成分除去の必要がある為なのです。
ってことは、白米の安全性を考えた時、とぎ方うを研究している次元の問題ではないのです。
しかも、捨てられちゃうぬかの方に栄養素は詰まっています。
そう言えば、糠って米の健康って書きます。
逆に、『粕(かす)』は米に白と書きますよね^^、
白い方は粕って事?!
漢字って奥深い(笑)
玄米が身体にいい…
玄米食に変えたら、アトピーや持病が治っちゃった!
最近ではこんな話、よくいろんなところで見聞きします。
私も初ファスティング以来、日常の食事によく玄米を取り入れています。
でもね。
玄米ってからだにいいのは知っていても、なんか硬くて、ぱさぱさしていて家族には不人気なの。
皆様も、食べにくい印象がありませんか?
・消化器系の敏感な方ですと、玄米食にしていても健康状況に変化がない。
・お腹を壊してしまう。
なんて方もいらっしゃいます。
それは、玄米を白米と同じように消化するには、白米で30回噛むところ、玄米は100回噛まないといけないくらい硬いから。
せっかく摂っていても、よく噛まないと吸収されないのだそうです^^
そんな栄養はあると分かっていても食べにくい玄米の、栄養素はそのままで、おいしく食するお勉強をしてきました。
おいしく楽しく、食の安全と健康について考えた1日でした。
食の安全と言えば…
『中国の食品偽装』朝の番組をみて思うこと^_^
工業用廃油から油だけとりだし、有害物質が含まれたまま食用に加工され流通してたり…
工業用廃棄革製品からゼラチン成分だけ抽出して薬のカプセルにしてたり…
病気で死んだ豚を販売してたり…
『食品偽装』なんて言う次元の問題ではありません。
批判されてしかたない大変遺憾であり、深刻な問題と感じます。
先進国の食の安全安心の為、ルールで規制することも必要なのかもしれない。
でも、監視や規制を強化してもけして解決する問題ではないと感じます。
世界の問題国のレッテルを貼るのは簡単だけど、一番必要なのは個の教育(共育)と感じます。
だって、その抽出技術凄くないですか?
監視や規制だけではなく、その才能や技術が人のために役立つ活かし方を導きたい。
他国の価値観を押し付けるのではなく、中国の得意や個性を大切に、国際社会で活躍できる喜びや、それによる社会貢献の楽しさを体験する機会を個人のレベルで創作することが必要な気がします。
個が発展し、コミュニティが発展し、国までをも変えていく、新しい教育は共育によって、個のレベルから国境を越えて発展する。
新しい時代を創造していく必要を想像した朝でした。
あなたにも幸せが伝染します^^
まずは…
◆無料オリエンテーション:30分でお話してみませんか?
≪スカイプ or 電話≫
お申し込みはこちらから
◆7日間無料メールセミナーをプレゼント
頑張らない、無理しない、そのまんまの自分で愛される魔法の法則♪
【ご機嫌な毎日を過ごす7つの秘密♪】
≪スカイプ or 電話≫
お申し込みはこちらから
◆7日間無料メールセミナーをプレゼント
頑張らない、無理しない、そのまんまの自分で愛される魔法の法則♪
【ご機嫌な毎日を過ごす7つの秘密♪】
天野光加