「えそうじゃないんですか?」

「や、だって先生婚約したらK死んだじゃないですか」

・・・・・・・
わたしは金がないからお祝いをあげることができません


君は『こころ』がオタクだったらという事について真面目に考えたことがありませんね

同人誌を書いていることを養父母にひた隠すK
「道のためならそのくらいのことはしてもかまわない」

採算があわずどんどん生活が窮迫していくK
「これも道のためだ」

養父母に露見して勘当されるK
「・・・・」

わたしはかれをわたしのスペースに連れて行ったのです

お嬢さんにまったく関心のなさそうなK
「女というものは物を理解しない。」

しかし
お嬢さんに関心があってオタクを抜けるのではないかと疑念を
おこす先生

そのことについてわたしは当初安心しきっていたのですKならばと

「どう思う。」
あらたな同人誌の作風について先生に感想をもとめるK
その作風にお嬢さんへの好意をみてとってKの変化に動揺する先生

オタクの世界にオンナは要らないんです。

つまりくだらないことだと悟っていらっしゃるのでしょうか」
「違うでしょう、そりゃ私は女だからそういうことは分からないのだけど」


「やっぱり何かやりたいのでしょう」

でもそれが出来ないのよ、あなた。


「親御さんとかは?」
「あーーー無理無理!!ってか想像もできないと思うこういう事」

娘が18禁売ってるとかも?

UZEEEEEE---------------------------------------------------_


「でも一生オタクを抜けられないような気もする」
でもそれが出来ないんです。

「どう思う」


「精神的に向上心のないオタクは馬鹿だ。」

僕は馬鹿だ