土曜日に、純正館で、審判講習会が開かれました。林先生が「外の講習会等で恥をかかないように」という事で。
会社の研修会のような感じで進み。勉強になりました。自分自身、試合に出て何度か納得のいかない事はありました。でも自分が審判の立場になると、そう思われかねない、と思いました。
模擬で審判に立った時、ご指摘を受けながらも、なんとかやっていました。
主審に立って、選手が場外に出た時。「止め！」をかけて選手が開始線に戻った時「反則１回！」と。まず副審が場外の旗を指していなかった。そして旗を両手で持ったまま「反則１回！」と。
林先生から、先に副審が場外の旗を指していない所からのご指摘。その間心の中で（反則１回ってどうやってやっていたか？）本当分からなくなってしまいました。林先生の指導の中で、反則１回の仕方も話して下さったので。助かりました。
普通に、二つの旗を片手に持ち替えて、片方の手で指を差し「場外反則１回！」いざ自分が行う立場になると。意外と分からなかったりと。両手で旗を持ちながらと、客観的にみると笑える映像になりますが。本人としては、あれっ・・と。
公平無私かつ、有効打突を見逃さない。その為にも所作姿勢を経験しないと結びつかない。
こういった貴重な経験と、今後は選手目線だけではなく、審判目線で見る事も必要と学びました。
菊花賞。先週動画は来年に持ち越しと書きながら、上げました。結果は、あれだけ手広く広げても・・。おっとここで書きたいのですが。動画で全部しゃべっちゃいましたので。
こちらで。 https://www.youtube.com/watch?v=g3Wp1ZowwRE
ここで、二週続けて上げた大きな理由の一つ。秋華賞は、４コーナーから直線の時点で、勝負がついていて。最後の最後まで「一喜一憂」した映像を載せたかった。結果は・・見てもらえればと思いますが、それはできました。距離が100ｍ短かったら・・なんてね（汗）。
サトノダイヤモンドは本物でした！
来週の天皇賞ですが。動画は上げるかはあれですが。わたくし「剣道の試合」がございます。ブログだけ見てると、競馬にハマってるように見えますが。剣道もきちんとやってますので。自分の中では年内最終戦だと思ってますので。１勝必勝で頑張ります。
最後の話として。青森県。という事もありまして。自殺した中学生の女の子の祭りの時の写真。コンテストで市長賞を受賞も、取り消し。
娘のお父さんが説明を受けた時。ああいう子を賞に、ああいう子って何ですか。と穏やかな顔でしたが怒りと悲しみの声でした。
本当、青森県民として残念な話でした。その後、市長が撤回し、市長賞を受賞。お父さんが納得いかないのも分かります。正直、市長の撤回の会見も上から目線で、不快ではありました。
しかし、撤回し受賞します。私個人の意見ですが、この事だけは、市長は最低限の事はしたと思います。もっと謝罪すべきだとは思いますが。下手に言い訳して終わるよりは、亡くなられた中学生の笑顔に賞を授与します。個人的に良い笑顔だと思いました。
ただ、それを受ける受けないは、ご家族、撮った方の判断だと思います。
それでは、来週は、剣道１勝、馬券的中。そんなに世の中甘くない！けど達成できるよう頑張ります。ではまた。