● 子どもを叱っては一人反省会だった私が変われたキッカケ

港区のホームオーガナイザー/整理収納アドバイザー 野村高子です。ご訪問いただき、ありがとうございます。

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この週末、全国的に大寒波が来ていましたが、みなさん、風邪などひいていませんか?


私は、土日とも、「親・子の片づけマスターインストラクター養成講座」で学んできました。


その最終日。
愛を込めて(!)私たちを見守ってくださった理事、ともに学んだ1期生とともにパチリ


整理収納・親・子の片づけ


みんな、いい笑顔


わたし、また泣いちゃった
自分のことを話したり、みんなの話を聞いていると、あの時の辛さがよみがえってくるんです。


そう、子どもを大切に思うあまり、いろいろ言いすぎたり、怒りを爆発させたり、過干渉になったり。


思うように子どもと向き合えない自分に腹が立って、どうしようもなく自己嫌悪。
怒る→険悪なムードになる→子どもが泣く→一人反省会 の繰り返し。


もう、思い出すだけで、また涙が出ちゃうほど、辛くて、苦しくて、孤独で、自分を責めてばかりでした。


私は、片づけがキーワードとなり、この「親・子の片づけインストラクター」講座を受講し、頭をガツンと殴られたような衝撃を受けました。


もちろん、良い意味で、ね


今でも、イライラはするし怒りもしますよ~。当然!
だって、人間だもの。


けれど、講座で得た気づきのおかげで、自分の気持ちも接し方も、ぐんと方向転換できたんです。


そして、もっと深く知りたい、この感動をぜひ伝えていきたいと思い、マスターインストラクターを目指して養成講座を受講しました。


=====


たとえば
先日、子どもがお皿を割ってしまった時のこと。


Before:「(破片でけがしなかったか、心配になりながらも)もー、何やってんのよ。あ、動かないで。あぶないから。動いちゃだめだってば。」


おそらく、こんな風にまくしたてていたでしょう。
が、今回は


After:「大丈夫~?あ、動かないでね。あぶないから。お皿の破片を踏んじゃうと、けがするからね。今、片づけるから待ってて」


そしてさらに
「お魚の骨を捨てようとして、手が滑っちゃったのかな?どんな風だったの?」


割ったことにフォーカスして責めるのではなく、どうしてそうなったのか、事実を聞いてみようと思って、とっさに口から発した言葉でした。


こんな風に、自分の対応が変化したことに、自分自身が一番驚いています(笑)


「神業?」のようで、びっくりぽん
自分も案外、イケてる、って自画自賛です、実は(笑)


=====


帰宅すると、子どもがすっ飛んできて、抱きついてきました。
玄関で、しばし、熱い抱擁


二日間、子どもを見てくれた夫と、しっかりお留守番していてくれた子どもに、感謝の気持ちでいっぱいです。


今日からまた、ママ業、頑張るぞ。


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