花開くとき | 虹色の思い

虹色の思い

悩み多き酒好きの飲みのび太の日常

日々思う事。


それを言葉に綴るって難しいですね。


ただ、

稚拙な文章でも

自分で書くって、

恥ずかしさもあるのですが、

楽しさもあるですよね。


そんな訳で、

今回も、

詩などを書いてみます。



花咲くとき


やっと種から

芽を出した


その若葉は

かよわい


かよわき故に

若葉は

優しさに包まれて

成長していくだろう


でも

優しさだけでは

大輪の花は咲かない


環境の変化に耐えうる

強さも必要だ


大輪の花を咲かせるとき

その美しさは

優しさと強さを兼ね備えている


そんな花を

ひとつでも多く

咲かせたい


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