ラ・カーヴ12月定例ワイン会
Egly-Ouriet Rose
アンボネー村のエグリウーリエの赤ワインを使ったロゼシャンパン
スモーキーで熟成した香り
素晴らしいです
牡蠣のポアレと白菜、蕪、洋葱のブレゼ
Chablis '97 Ravout Cleiget
Wurzburger Frokensonme '67
何と、1967のフランケンが飲めるとは思いませんでした
帆立貝、ムール貝のキッシュとそのスープ
Eagle Vlei '02 Pinotage South Africa
南アのピノタージュ
これは思いの外素晴らしいワイン
湿った腐葉土、シラーにも似た香りに深い味わい
好きな味です
オマールエビのポアレ、ミネストローネ仕立て、ガランガ豆の香りを添えて
これが「ガランガ豆」
アフリカのスパイスらしい
シェフが以前にヨーロッパで仕入れたもの
独特な香りがする
エゾ鹿とフォアグラのカイエット
申し分のない究極のメニュー
Brunello di Montalcino '03 Alessandro
Chateau Neuf-du-Pape '67 L.Hertrand&Cle
Chateau Neuf-du-Papeの67
こちらもなかなかの良い味でした
曲者感は若いものとはまた違って丸みがあるが
やはり独特の風味が病みつきだ
ホワイトチョコレートのムースと抹茶のジュレ
今回も素晴らしい料理とワイン
素敵なメンバー、スタッフの皆さんと
楽しい時間を過ごしました
次回のラ・カーヴは年末に「忘年会」を開催
今年の締めくくりに何を飲もうか