戦時中のコンクリート船 見に行かないかとメール
暇なので行こう・・・・・車です
呉市 音戸町
新しい橋 建設中です向うに 橋の下 小さく旧音戸大橋が見えます。
こちらから 只の防波堤
船のような 下が膨らんでいます向うの階段は 後からつけた物。
穴が開いてます 中は 空の 油槽船 タンクです
上から見るとハッチが有ります。向うまでが 長いです。
一見只の防波堤 此れが コンクリートで出来た油槽船 エンジンは有りません 曳き舟です
今から６０何年か前 戦争中 物資が無い時の苦肉の策
船体の断面はほぼ円形で、全長52ｍ、幅5.8ｍ。 長細い。
石油 満タンの時は ほとんど 水面下で 敵に見えない
武智造船所 は 被曳航油槽船建造のあと、コンクリート製貨物船を昭和19年から4隻作ったらしい
その 2隻が 今も防波堤に再利用されてます
2008年にそのコンクリート船のリポートです
クリックしてみてください この頃は わしも 今より元気でした。
マイナリストはじめました 武智丸
呉市には 戦争遺産が沢山有ります
暖かく成ったら あの戦艦ヤマト の 主砲を 試射 試験したと言う秘密の場所に行こうかと。