皆さん、こんにちは。

いつもありがとう。

 

「学研 難関大日本史〈直前〉」回テスト(中世・近世)の骨格が固まりつつあります。

完成までにはまだ時間がかかるのですが、ひとまず、基本構成を紹介します。

 

総量

23問・100点満点・時間30分

 

構成

第1問

短答問題

5問×4点=20点

 

第2問

総合問題(享保の改革と田沼政治)

記述問題3問・記号選択問題3問・文章選択問題4問

10問×4点=40点

 

第3問

文章選択問題(語句組合せ選択問題を含む)

7問×4点=28点

 

第4問

論述問題(歴史事象比較型、共通点と相違点)

1問×12点

 

意図していること

第1回のテストと出題形式は似たものにしますが、第2回は難易度を少し上げるつもりです。

 

それでも、目標点は80点。

しばしば受験勉強の妨げになる、いわゆる「できなくてもよい問題」はありません。

 

難関大入試の現実に焦点をあてたオリジナル問題と真剣に対峙してみてください。

「力がついてきた」という実感が得られるはずです。