皆さん、こんにちは。

いつもありがとう。


「学研 難関大日本史」は、即応性を重視して、演習系の講座が先に公開されています。

7月・9月・10月・11月公開分の内容については、テーマ「『学研 難関大日本史』情報」をご覧ください。

 

この間、「受講しています」というメッセージも届きました。

春から、全てオリジナル問題という無謀な暴挙を重ねているので、受験生からの便りにはとても励まされました。

 

直前講座は、先行公開講座の最後にあたるもの。

基本的なコンセプトをお伝えします。


講座名

学研 難関大日本史〈直前〉


受講対象者

東大・京大・一橋大、早大・慶大・明大・法大などを志望する受験生。


講座紹介文

受験日本史の特効薬。

入試頻出事項に加え、これから急速に出題が増えていく分野・テーマを正確に見すえながら演習を重ねます。

多様な出題形式をとったオリジナル予想問題群が待っています。

全て正面突破しましょう。

 

カリキュラム

第1回 原始・古代・中世

第2回 中世・近世

第3回 近現代(政治外交史中心)

第4回 近現代(社会経済史中心)

第5回 全時代(総合)

 

各回とも、テスト演習30分(100点満点)+講義60分という実戦的な形式。

5回の講座にはそれぞれ、解答用紙配点解答解説採点基準などが付属しています。

 

現在、テスト問題とその解説を作成中です。

講義の収録はこれからなのですが、解説を読めばわかることには一切触れません。

時間の無駄をできるかぎり排除して、「その日」の姿が鮮明になりつつある難関大入試本番に備えたいと思います。

 

このあと、テストの基本構成などについても、ブログで順次公開していく予定です。