「為政者の存在意義」 | 人事労務日記~所長のつぶやき~

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人事労務コンサルティング事務所を経営する所長が日々の業務について思うことを綴ってます。

平成22年12月3日


 今日の朝は激しい雨に驚かされました。

まるで小型台風のような風雨の強さだったので、

朝の出勤を遅らせ、雨が止んでからオフィスに

出ました。

9時前の遅い通勤電車は、それでも何時も通り

混んでいました。

何でも、激しい雷雨で電車が遅れたため、

運行スケジュールが大幅に遅れているとのこと。

だから、通勤時のメリットは余りありませんでした、

雨に濡れないで大助かりでした。


その後、天気は回復し午後は雲ひとつ無い晴天で、

暖かい良い日となりました。

まるで、「台風一過」のようです。


このように、苦しい厳しい時期を乗り越えれば、

気持ちの良い時期が来ることが分っていれば、

今の厳しい経済も乗り切れると思います。

要は、「如何に人に希望を抱かせるか」だと

思います。


正に、ここに「為政者の存在意義」があるんだと

思います。

日本の為政者はこの存在意義を十分に果たしている

でしょうか?