朝ドラ・連続テレビ小説「だんだん」 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

アタクシ、NHKの朝ドラって自宅で余り見た事がない。


リアルタイムオンエアでは、その時間は大抵家に居ないし、見る機会があるとしたら
後々DVD化された時にレンタルするくらい。
それも、よっぽど気になる作品の時だけ。


今秋の朝ドラ「だんだん」は、島根と京都が舞台。


主演は三倉茉奈・佳奈コンビ。
1996年の「ふたりっこ」(ヒロインの子供時代とその次世代の子供役も兼ねた)以来の朝ドラ出演だね。
幼い頃、両親の事情で別れ別れになり、島根と京都でそれぞれに育った双子の話。


そして、18歳の誕生日を迎えた日に二人は運命的な再会をするのだった。
やがて二人は、双子だったと知る事になる。


この辺りは、エーリッヒ・ケストナー「ふたりのロッテ」だよな。


ドラマストーリーは、多分ベタなものだろうが

ワタシの注目する所は

なんたって、茉奈ちゃん演じる田島めぐみの育った舞台が島根。

島根と言えば、「砂時計」
砂時計と言えば、大悟だけん。


大悟と言えば、佐野和真クンだけん。


そして、出雲弁がカッコよかった事!


なので、またその方言が聞けると思い

今や動画配信という便利な非常に有り難い動画サイトで視聴してみた。



いた!



居ました!


大悟っぽいキャラの人


めぐみのバンド仲間の山田康太




佐野クンには、じぇんじぇん・・・・ですが( ̄▽+ ̄*)





・・・てか、島根の男子ってみんな熱い男が多いのでしょうか?


嬉しいと素直に全身で喜び、腹が立つと物凄くムキになる


そうなんでしょうか?


見てると、大悟を彷彿させる。


それだけ佐野クンは、島根男子を演じ切ったんでしょうね。


さて、その大悟っぽいキャラを演じてたのが


名前: 久保山 知洋 (くぼやま ともひろ)
生年月日: 1984/04/23
血液型: O型
出身地: 大阪府
身長: 168cm
特技・趣味: ダンス・カラオケ・ダーツ・ボウリング・野球


ふ~~ん、佐野クンより年上なんだね。


久保山クンは、佐野クンを参考にしたんだかや?


・・・でも芝居的には、いまひとつだや。


同じ方言を喋る茉奈ちゃんも、ちょっとキツイかな。

昼ドラ「砂時計」の垣内彩未ちゃんと悠城早矢ちゃんは上手に聞こえたわね。(ん?それって好みの問題?)

京都言葉を喋る一条のぞみ役の佳奈ちゃんの方は、関西出身だけに有利だよね。様になってる。


いや、決してマナカナちゃんが嫌いと言う訳じゃないが

やっぱり、二人は関西弁の方が合ってるなぁ~~~。


今後ドラマの進行は、
田島めぐみが、京都へ進学したことをきっかけに
一条のぞみと一緒に住むことになる。
2人でデュエット歌手としての道を歩んでいくが、
やがてそれぞれのやりたいことを見つけ別々の新しい一歩を踏み出す
(Wikipediaより解説)


と、そぎゃんことになるがや。


それから、このドラマの主題歌は竹内まりや:『縁の糸』
しかも、ナレーターまで担当してる。
俳優・女優やアナウンサーが担当してる事が多いけど
シンガーソングライターは、珍しいかも。
そして、まりやナレーターは様になっていて上手でした。
こんな特技があったとは、まりやさん恐れ入りやした。