金曜ドラマ・魔王 第10話「一族の崩壊・・・死のラストカード!!」 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

いきなり次週の予告を語りますけど
やっぱり・・・韓国バージョン通り、原作通りに
領(大野智)と直人(生田斗真)は11年前の事故現場で対峙。
しおり(小林涼子)も居るんだよね。サイコによって引き寄せられたのか、
二人が会う事知って駆けつけたのか。
そして・・・・悲劇なる顛末になるのかい???←ほんとか?


今週も、出番が少なかったけど涙の女王涼子ちゃんの切ない芝居にこっちも胸つまりました。
哀しみの演技をさせたらピか一ですぞ!あの芝居は「砂時計」の大悟(佐野和真)を切ない気持ちで
泣き崩れる、別れのシーンに匹敵しますぞ・・・いやあれより重いか。うん、大悟は犯罪者じゃないし・・・。


てな、ワケで今週もいってみよ!わぁ~もうあと1回あと1回じゃないの~。



直人は、宗田(忍成修吾)を殺したのは自分だと葛西(田中圭)が言い張るのは、
恋人だった麻里(吉瀬美智子)を庇うための嘘の供述だと悟る。
全ては事件を影で操る領の思惑通りに進んでいるのだ。
友人と義理の姉との不倫という事実を突きつけられ、深く傷つき、苦しむ直人。
そこにしおりが現れ、「過去があるから今のまっすぐな刑事さんがいるんです」
と直人を励ます。そして、「これ以上、誰も傷つく必要はない」と。
事実と向き合う決意を固めた直人は無実の葛西を救うため、麻里に葛西のアリバイを証言するよう
依頼。はじめは拒否した麻里だったが、「俺のせいであの人が不幸になる方が辛い」
と自分への愛を貫く葛西を目の当たりにし、宗田が殺された時間に
葛西は自分と一緒だったと証言する。


証言後、直人と麻里は典良(劇団ひとり)の元へ。自分を傷つけてまで葛西を守った妻に怒りを
隠しきれず、証言を促した直人を殴った典良だったが、別れたいと言う麻里に対し、
離婚するつもりはないと言い切る。 葛西と麻里の関係を知った栄作(石坂浩二)は
「離婚はほとぼりが冷めてからでいい」と言い放つが、「…僕の気持ちはどうでもいいんですか?」
と別れるつもりはない気持ちを明かす。芹沢家の嫁にふさわしい女は他にもいると一蹴する栄作に
典良は、「あなたはいつも正しかった。いつも絶対だった。でもいつも父親ではなかった」
と初めて父に対する思いを正直にぶつけるのだった。  その頃、領は葛西に麻里がアリバイを
証言した事を伝えていた。
「彼女が望んでいるのはあなたが救われる事です」と麻里の気持ちを葛西に伝えながら、
しおりのことを思い出し、動揺してしまう―――。
葛西との接見の帰りに、警察署で出会った領と直人。「全てあなたの思う通りに進んでいます。
これで満足ですか?」と直人は領を睨みつける。無視して行こうとする領に直人は
思わぬ言葉を投げかけた。


「あなたを捕まえることを考えると、あなたを通して自分を見ているようで
やりきれない気持ちになるんです。あなたは…俺と同じ顔をしてる」と。
それは、領が自分と同じように犯してしまった罪に苦しみ、もがき、後悔しても仕切れない思いを
抱いているはずだということだった。そして、「…真中友雄さん!…すみませんでした!!」
と深々と頭を下げた―――。自分が悪かった事を素直に謝る直人の姿を目の当たりにして、
領は激しく動揺する。「今さらそんなこと言われても、結末は変わりません」直人は困惑して領に言う。
「あなたは俺をどうしたいんですか?」領が復讐計画に描く結末とは・・・? 薫(上原美佐)が走ってきて、
直人に届いた赤い封筒を渡す。中には、宗田を殺した工場から出てくる典良の写真が―――!


まさかという思いを胸に直人はしおりの元へ向かい、殺害現場に落ちていた葛西の万年筆を
サイコメトリーしてもらう。するとそこには典良が宗田にタバコを差し出した残像が…。
愕然とし、激しく葛藤する直人だったが、「真実を隠してはいけないんです」と中西(三宅裕司)に
典良を宗田殺しの重要参考人として令状を手配する事を依頼する。
「これで英雄に償える」と一連の計画が順調に進んでいることに満足する山野。
領は「これが最後の仕事です」と一通の赤い封筒を置いて去っていく。
栄作は遺言状を託したいと領を呼んだ。反発する直人と典良を憂い、自分に何かあったら
頼りにならない息子達を支えてほしいと頼む栄作。
すると領は「この11年間、芹沢家の事だけを考えて生きてきました」と突然話し出す。
「ありがとうございました。変わらず元気でいて下さって。落ちぶれることもなく、他人を犠牲にして」・・・
その言葉は、11年前、友雄が芹沢栄作に言い放った言葉と同じものだった―――!


あの時の少年が目の前にいる領だったと分かり、衝撃を隠せない栄作だったが、
11年前の自分の選択は親として最善だったと主張する。そして、自分を非難する領に対して
「君もまた、自分の目的の為に、他人を不幸にしている」と。
更に領にとって衝撃的な言葉を投げかける。
「11年前のあの時…直人は英雄君を刺してはいない。あれは不慮の事故だったんだよ」。
息子である直人の言うことを信じてはいたが、状況から見て息子を守る為には
正当防衛にするしかなかったと当時の心境を語り、「…すまなかった」と頭を下げるのだった。
栄作の予想外の告白に領は動揺を隠せない。
警察が来る前に海外へ逃亡する事を考えた典良は、麻里を連れていこうとしたのだが
「あなたに必要なのは、社長の妻でしょ?あなたは、私を愛してない!」と芹沢家を出ていく。
自分を捨て葛西を選んだ妻を罵倒する典良だったが、その目にははっきりと悲しみが滲み出ていた。
そこへ直人がやってくる。宗田殺害の件で署に来てほしいと言う弟に対し
「俺はいつだってお前を庇ってきた」と直人にすがるが、
「人が過去を忘れても、過去は人を決して忘れない」と、
真実から逃げてもずっと苦しむことになるだけだと罪を償うよう典良を連行する。
その頃、領は教会へ向かっていた。中に入るとそこには聖母マリア像に必死で祈りながら泣いている
しおりの姿が・・・。見ていられず背を向けた領に、しおりが気付く。


「本当は…迷ってるんじゃないですか?どんなに苦しくても、やりきれなくても…
暗いトンネルの中から出てきてください。本当のあなたは、弟さんを思う優しい人です!」
と泣き崩れるしおりに
「…僕は真中友雄ではありません。名前も過去も、全て捨てたんです。…英雄が死んだ時から」
と言って立ち去ろうとする領。そんな領を必死で追いかけ、
「あなたはみんなに愛されるべき人なんです。もう自分を苦しめるのはやめて下さい…」
と、必死で思い留まらせようとするしおりに、領は「僕には、愛なんて必要ない…」
と、裏腹な言葉を残しその場を去っていってしまう。
そして、肉親に手錠を掛けなければならない悲しみに暮れる直人の元に、赤い封筒を持って
中西が現れた。中にはタロットカードが2枚。今まで雨野は一枚を直人に、
もう一枚をターゲットに送っていた。この2枚のカードが意味することを直人は確信する。
「次のターゲットは俺です」
ついに直人がターゲットに!?
衝撃の最終回、領の復讐の本当の目的が明かされる――


(公式あらすじより)


★今週の感想★


とうとう、お兄ちゃん・・・・捕まっちゃったよな。まあ時間の問題だけど。
麻里ちゃん、金より愛を取りましたね。
いや、芹沢家崩壊が予測されるので・・・・逃げた???(ノ´▽`)ノ
イチヌケかい???(/TДT)/


葛西・・・・・ほんとに麻里ちゃんのことが好きだったのね。
「俺にはあの人が必要だったんだ。
あの人が側にいるだけで嫌なことも全部忘れられた。
あんなに人を好きになったのは、初めてだった」と語る葛西。
そーね、そーね吉瀬さんの色気に掛かったらヤバイよね!!
そのうえ床上手だったら・・・ヤバイよね!!(欲求不満の奥さん、ナメんなよ・・・って?)


典良も不憫だな~。
父親の言う事を素直に従って来て体面を保つ為に人殺しまでして←いや、やっちゃいけないけど
犯罪者なんだけど、妻や部下に裏切られて、結局妻には逃げられてなんだか可愛そうだな。
先週までは、葛西についていけばいいのに・・・って思ったけど
やっぱり今週は典良についていってトコトン地獄へ行くのもいいじゃん?どうせ破産だろうし・・・・
て方向へ変わりましたわ。
それが典良の妻としての責任だろ?
典良も麻里ちゃんの事、好きだったんだろうな。体面の為があったとしてもやっぱり好きだったんだろうな。


栄作・・・・事あるごとに心臓を押さえ押さえてついに最期までひっぱりましたね~
なかなかクタバラナイ。
領から真実を突きつけられて、そこで絶命すんのかな~と思ったけど、ありゃ違った。
まあ、領に11年前に事件は事故であの状況だから誰も真相を信じないだろうから
正当防衛として事を片付けたというカミングアウトを聞かせないといかんからね。
ほんと最終回まで生き延びてラストまで生き抜くのでしょうか?



直人に「運命の輪」のタロットカードが届くって
これって第1話にしおりが引いたんですよね~。

なんか始まりを意味するような・・・・・。
もしや・・・・直人は11年前に事件のような事故が起きて死んじゃうのか!?


こんな動画見つけました。

http://jp.youtube.com/watch?v=vsi5v09CuDQ&feature=related
生田くんは当時中学生ですな~チューボーだ!
可愛いな。

ムキになりやすい、キレやすいって
直人の要素あるな~~。

これって多分10年程前だな。
ある意味ドラマとリンクしてるかも。


風間くんも山ピーも若いな~。可愛いぞ。
風間くんは、金八ドラマに入る前の頃じゃないかな。
ドラマの頃って多分高校に上がった頃でしょう。
結構難しい役だったし。
亀ちゃんも出てたっけ・・・・。当時まだ中1位だったんじゃない?
イキナリ中3の役だったのね。

・・・・タッキーは、あまり変わっとらんぞ~当時から落ち着いてたのかしら?
ついこの間小学生やってたチューボーと中学卒業した高校生じゃ大分違うよな。


ジュニアって傍から見ると学校の延長みたいな組織でクラブ活動のような感じに見えるわね。
お子様が多いから子供同士簡単な事で揉めたり喧嘩したり・・・・。
仲のイイ面々同士でもあるものね~。仲がイイから余計に揉めちゃったりってあるよね。
ジュニア面々は特にヤンチャで元気いっぱいだから。(なんか微笑ましいけど)
それを止めるのが先輩のジャニーメンバーなのね。
そういう役割の人が多々居ないと成り立たないよな~これだけ居たら。
纏まらんさ。


・・・・あ、では児童劇団や芸能プロダクション内でもきっとあるんだろうな。
一般の学校の中にだって当り前のようにあるんだし。
組織・集団生活には、いつだってついてまわるよね~。