金曜ドラマ・魔王 第3話「暴かれる素顔 愛とひきかえの復讐」 | のだめと申します!

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日頃ノドまで出掛かってるが中々言えない事、
今まで語れずにいた「ノドまでタメてた話を申告」などを掲載していく
自由ブログです。

もう~~~私ったら、バカバカバカ~~~~!!ヾ(。`Д´。)ノ
折角小林涼子ちゃんが時代劇の姫役で出るドラマがあるって事を
すっかりすっかりノーチェックでさ!
佐野くんを見逃したように今回も見逃してしまいました~~~。
どうしちゃったの?ワタス・・・・・。
以前は、お仕事していてもテレビドラマ結構チェックして試聴してたのに・・・。(ノДT)


いえ、言い訳すると「魔王」だけでも見ようと構えておりその前の時間は、ウトウトしておったんじゃ~。
まあ、仕方ない・・・・。
昨年もやってたんだよね、「刺客請負人」今くらいにさ7/20のやはり金曜日だったわさ。
あーーーーーーー!!!!
「その浪人凄腕につき松葉刑部登場~孤臣~殺しの的は大名の姫」ってヤツよ。
これも、裏のテレ朝「女帝」を見ていて半分見なかったっけね・・・・。
ご縁がないのね~~。(T▽T;)


と、後になって事実を知って悔しがるのだめですだ。
では、せめて「魔王」の小林涼子ちゃんで堪能しますだ。
てか、昨夜は、このドラマを見る事しか頭になかったモンで。

そんな、涼子ちゃん好き好き想いを込めて試聴しました第3話です。


領(大野智)は、教会の表でクマのぬいぐるみを抱いて泣いている迷子の空(大野百花)を発見する。
その時しおり(小林涼子)は、自分の見た残像を思い出しハッとする。
少女が、直人(生田斗真)の元に届いた殺人予告を示す赤い封筒に入っていた
月のタロットカードから読み取った残像と同じぬいぐるみを持っていたからだ。 
その頃、直人の親友・石本(脇知弘)は、救急病院に運ばれていた。医師による必死の処置も虚しく、
石本は息を引き取る。「雨野真実」の仕業に違いないと思う直人は、持病である喘息の発作による
病死、という病院の診断に納得いかない。


一方、領としおりは空を自宅のアパートまで送り届けることに。しかし、ドアには鍵が。
今にも泣き出しそうな空を見ながら領が表を振り返ると、そこには憔悴しきった母・多恵(奥貫薫)の
姿が。 空が石本に誘拐されたと思い込んでいた多恵は、目の前に立つ我が子を抱きしめ安堵する。
が、同時に、石本を疑ったことの過ちに気付き、青ざめた顔で震えている。
そして目の前の弁護士・領にすがるような目で訴えかけるのだが、その時ちょうど大家が来てしまい、
その場では何も言えずじまいに終わる。


直人は、しおりからくまのぬいぐるみを持った少女に会ったと聞くなど、捜査を重ねる。
その結果、石本を殺した犯人は直人の父・栄作(石坂浩二)のホテルの従業員・多恵に違いないが、
黒幕は他にいると睨む。そして栄作と兄・典良(劇団ひとり)に十分気をつけるよう、注意を促す。
その後の聞き込みで、多恵の元にも「雨野真実」から宅配が届いた事を突き止めた。
署に戻りその事実を報告するが、中西(三宅裕司)は親友を殺されて熱くなっている直人に
冷静な判断はできない、お前は刑事失格だと捜査から外す事を告げる。


納得がいかない直人は、石本の事務所にあったぬいぐるみを持ってしおりを訪ね、
少女が持っていたものであることを確かめる。大雨が降りしきる中、自分の判断ミスで
親友を殺してしまったと号泣。そんな直人にしおりは優しく声を掛け、救われる直人・・・。 
そんな中、ついにしおりの元にも「雨野真実」から宅急便が届いた!
中には赤い封筒と女帝のカード・・・!?しおりがそのカードにそっと手を置くと、
そこに見えたのはハーモニカを踏みつける足元と、白い建物、そして風見鶏・・・
直人はそれが11年前のあの事件につながっていくとまでは思いが至らず…。


中西は、予告殺人の黒幕である「雨野」が、彼女の能力に気づいているのではないかと疑う。
多恵の居場所を探していた直人が領の弁護士事務所に行くとそこには・・・なんと多恵の姿が!
署で話を聞きたいという直人に動揺する多恵だったが、領は涼しい顔で「行きましょう、私が弁護します」
と言い放つ。領と多恵を署まで同行し、取調べを始める直人。そこで多恵は、真相を語り始める。
娘の空が石本に誘拐されたと思い込んで石本の事務所に向かった多恵は、そこで娘が持っている
熊のぬいぐるみを見つけ、石本の犯行を確信。所持していた護身用の催涙スプレーを石本に向ける。
怒り狂い、銃を奪おうとした石本。そのあまりの恐ろしさに、つい引き金を引いてしまったのだと告白する。
直人は石本を誘拐犯呼ばわりされた事に怒りを覚えるが、領は自分の身を守ろうとしたことによる
不幸な事故だったと、正当防衛を主張した。


その後、実際にスプレーに残っていた指紋が石本のモノだと分かり、殺しでの立件が難しくなってしまう。
結果、領の弁護のおかげで正当防衛が認められ、多恵は無実に。悔しさを隠せない直人は、
「そんなものは真実じゃない!」と領たちに詰め寄るが、領はあくまでも冷静に
「なら捕まえてください。それが警察の仕事じゃないんですか」と挑発的に答える。
思わずカッとする直人は、
「依頼人の利益さえ守れればいいんですか?それがあんたの正義ですか!?」とさらにつっかかるが、
領は平然と「じゃああなたの正義は何ですか?正義の捉え方は人それぞれです」と
言い捨てて立ち去る。その領の顔には、不気味な薄笑いが浮かんでいた―――。


しかしその夜、空を預かっていたしおりのもとに領と多恵が戻り、正当防衛が認められたことを
喜ぶ領としおりに向かって多恵は怒りを込めた目で言った。
「許せない…私を人殺しにさせた人間が憎い!」自分を操り、空を人殺しの娘にした人間に
怒りを露にする多恵を見ながら声を掛けられないしおり。そして、領は多恵の予想外の反応に
心を痛めていた。更に、そんな領に追い討ちを掛ける言葉が…。
「私は悪魔に利用されているような気がして…私の中に悪魔がいるのかも…」と涙を流すしおりに、
動揺を隠せなかった。


その頃、しおりは、女帝のカードの意味に思いを巡らせていた。“死者の声”を意味するカードが
自分に送ってきたことの目的・・・送り主は自分に死者の代弁者になってほしいのではないか…?
更に残像で見えた建物に見覚えがあることを直人に告げ、2人は急いで車を走らせた。
しおりが指示するままに向かうと、見えてきたのは、残像で見た風見鶏・・・
そこは直人が卒業した中学校の建物だった―――!吸い込まれるように歩き出す直人。
しおりはその後を追うと・・・たどり着いたのは、11年前に悲劇の現場となったスクラップ置き場だった。
すべてを察し、青ざめた顔で呆然と佇む直人…。


その時領は、高台にある母と弟の墓で、彼らの声に耳を傾けるかのように手を合わせていた。
そして立ち上がった領の目は、直人の動揺を見下ろすように鋭く・・・
謎の連続殺人が、自らの起こした過去の事件に対する復讐であることを、
否応なく思い知らされた直人。そして、その残酷な復讐の第一幕を見事に仕上げた領。
いよいよ次週、領のつぎなる計画が動き出す。
それこそが領の描く、これまでにない壮大な復讐劇のはじまり―――。



直人はミスリードしてしまったわね~。
てっきりお父さんが殺されちゃうかと思ったら、まだまだだったんですかい?
お父さんも、復讐相手の一人でしょうから、こういうのって後の方ですかな。
あの銃は、護身用スプレーだったんだね~。まあ送られた方もホンモノの銃を手にするって
いくらなんでも浅はかだモノね~。それはありえないありえない。
石本は、そのスプレーの異臭で日頃から気管支喘息を患っていた為持病が悪化しちゃったって事か。
あとから、駆けつけた直人達が部屋の異臭に気づいたのってそれだったのね。
領の目的って直人たちには、『正当防衛』だから納得してね?的な結果に持って行きたいんだよね。
弟がそれで負けちゃったからさ~そこに拘るわけだ。


直人の仲間の宗田 充(忍成 修吾)ってフラフラして落ち着かんね!
きっと、葛西 均(田中 圭)と芹沢 麻里(吉瀬美智子)の関係も気付いてないかね。
何かと、現れては絡んできて、直人の父親に金をせびってるんだね~。
てか、友人関係辞めちゃえばいいのに~~。
栄作も簡単に金を渡すから、何度でもチャラチャラ来るんだよね。


今週から山野 真(清水 優)って人物が新登場!
これは、直人たちの同じ中学のクラスメートだろうね。
当時、このメンバーから弄られキャラとしてちょっかい出されてた感じあるね
特に、充が真に対しての態度を見るとね。
もしや、均と麻里の関係を知って写真撮ってたのってコイツじゃないの?
その真が、空に近づいてクマのヌイグルミあげたり、連れ出して遊園地へ行ったのね。
オタク系らしいけど、子供の扱いが上手いと見えて、空も凄く懐いていたのか。
で、直人に「知らないお兄ちゃんってどんな人?」と聞いても口止めされてるのか絶対口を割らない。
よっぽど洗脳されちゃったのね~~。上手いんですね。


しかしさ~~、知らない人にモノを貰ったり付いて行ったりしちゃイケナイって事を
多恵は子供に躾けてないのね。


子供になんて言えばいいのか~~とか、正当防衛とはいえ娘の親は殺人者になった~だの
嘆いているが最初からキッチリ躾けていれば、こうならなかったんじゃないの!?


まあ、母親が忙しくて相手にしてなかったりしたら寂しくて優しくしてくれる人が現れたら
フラフラしちゃうかな~。


ウチの近所でも、人懐こい子がいて(多分、近所の子のお友達だろうね、この辺の子ではない)
ダンナと食事に出るときにダンナが先に出て私は後から
戸締りとかして出て来た際、表に居た小学1年位の女の子が自転車に跨りながら
私に「もう行っちゃった(ダンナの事)よ~」ってニコニコして声をかけられた。
そして、立ち去ろうとしてる私達に手まで振ってくれちゃうサービスぶり。
可愛かったな~その昭和臭プンプン加減のお子。
その頃なら、きっと当り前の日常なやり取りなる一コマでしょうけど、今のような危険な事件いっぱいの
時代には、こういう人懐こい子は危ないな~~~。
「知らない人と口利いちゃイケマセン」位の注意ってどこの親も言ってそうだけど。


直人はいよいよ、これは過去の事件が関連してるのかと気付いたようですね?
しおりは当時の現場は目撃してるのでしょうか?目撃というか透視したのかな。
そんな透視能力があるんなら、領と結構接触してるんだから「このオトコ危険」って
読み取れないのでしょうか??と毎週思っちゃうんですけど。
で、しおりがサイコメトラーって事をカミングアウトしちゃったら、領は

「ヤベ!なら俺の計画丸見えか?」
ってな事を考えないんでしょうかね?


けどしおりは、スクラップ置き場で当時の事件を知ってるのよね。

では直人の過去も読み取っちゃうのも時間の問題?
あらゆるドラマには多々なる疑問が生まれますね~。

それが、ドラマをワクワクさせるんだよね~。o(〃^▽^〃)o
流石、昭和臭プンプンな韓国が原作のドラマだよね。どうも好きなんだわアタクシ。
クサイ系ドラマには弱いモンで・・・・・。


終りの方で、しおりが涙するシーンがありました。
涼子ちゃんを涙の女王としてひそかに決定してる私ですぞ。
彼女も昭和臭がプンプンです。
佐野くんと一緒です。だから「砂時計」は注目されたんじゃないかな。


そのしおりにカードが贈られ、領の暗室ではしおりの写真が貼ってあったけど
あれは、復讐のターゲットってよりは『癒し』として貼ってあったんだろうね。
あの部屋は秘密の部屋みたいだからさ。
しおりに対しての想いも秘密にしてるんでしょう。
しおりは、大事なレギュラーだから簡単に死なないでしょうね。


タロットでメッセージを送ってるって事は領はタロットに詳しいのでしょうか。
しおりの場合『女帝』のカードであり“神話の中の女神・デメテルを表し、大地の母、自然の支配者”
を意味するモノでタロットカードの中で“愛、思いやり、母親”を表し、大地の女神とも呼ばれており
包容力の象徴でもあります。背景に描かれた花々は、女帝の持つ官能性、精神性を表現しています。
劇中でしおりが説明する“死者の声(代弁者)”は、このカードの“母性的な心の優しさと包容力を持ち、
安心して身を委ねられる存在”といったカードの意味を、ここまでのストーリーと送られてきた
カードなどから、深く読んだうえでの解釈と言えるのではないでしょうか
と、公式ページで紹介されてたが、やはり領にとってしおりは特別な存在なんだね。


だから、たったの3話で消えませんよ。
それに、涼子ちゃんが出なくなったら試聴のテンション低くなるよ~見ない事はなくても・・・・。