ああ、書きたいのに体調が悪い・・・・・。( ̄_ ̄ i)
このところ、夏が来た!ちゃらちゃらららん~・・・・緑が空の青さに輝いて~byキャンディーズ
という気候が続いたと思ったら、急に寒くなってどど~んとストーブ点けちゃったりして
なんなんだ~~この極端な温度差!そのせいで風邪気味だよ。
なので、軽く書くか。
和哉(加藤雅也)にプロポーズされた聡子(天海祐希)はうれしさを隠せずルンルン気分。
彼の為に、手料理やらお世話やらでラブラブモード。
聡子は、今でこそ家事は適当だったけど、母親が亡くなってから一家の家事は全て聡子だったから
本来料理が得意らしい。
そんな折、貞夫(筒井道隆)の店を訪れた和哉は、会話の途中、突然倒れてしまう。
連絡を聞いた、聡子はこれから職場のミーティングだというのに、そっちのけで
あわてて飛び出す。もう、恋は盲目だよ。そんな聡子を心配する恵太朗(藤木直人)。
聡子に黙って、和哉のカウンセリングを始めてしまった。
恵太郎は、和哉を待ち伏せしてコーヒー持参サービスで親身になる。
最初は抵抗あった和哉だが、次第に心を開いていくのだ。
まあ男同士だからね~(´0ノ`*)
これが、瑞恵(松下由樹)相手なら、大変だったことだろうね。(^o^;)
異性相手の場合なら、恵太郎もこんな事は出来ないよね。
距離が一挙に縮まって、恋が加速しちゃう勘違いに進むだろう。
あくまでカウンセリングであって、恋愛じゃないけど、ぜってぇ勘違いするね。
ああ、ややこしぃ・・・・ややこしや~ややこしや~
でも、カウンセリングってタダ????Σ(~∀~||;)
和哉は、アフガンで通訳をしてくれていた少年が
自分の我侭で地雷のある危険エリアに案内してもらった時、
うっかり帽子を風に飛ばされ、それを少年が拾いに行ってくれた際に
爆発し、目の前で命を落とした事がトラウマになってしまったのだ。
そりゃ~誰でも心に深い傷を負うよね。(ノ_-。)
恵太郎にカウンセリングを受けてから、ようやく本来の自分を取り戻しつつある和哉。
聡子に別れを告げ、もう一度写真家として生きる事を決める。
最期にもう一度二人で思い出の海辺を歩く。
カメラを手に撮る和哉が、ファインダーを覗き
「5年前より、老けたな・・・だが、5年前より綺麗だよ」という台詞に
グっと来ましたぜ。
さて和哉が去ったから、やっぱり今後は恵太郎と聡子の話に進むのかね。
奈央は、コンセプトの『望むもの全てを手に入れて、自分も成長する』の企画が通り
新雑誌の編集長を任されることになった。
そんな奈央を由香里(吉瀬美智子)は、「そんな事ホントに出来るの?」と冷ややか。
奈央が不妊に悩んでる事をスルッとマルッとお見通しだからね。
だが奈央は、この企画に「不妊治療」の事も材料にするようだ。
何でも使っちゃうのね~。人から認められる為にさ。
貞夫(筒井道隆)は、そんな奈央が痛々しい目で心配する。
最終的にこっちにくっつきそうだけどね。
その方が真の幸せ見つけられそうなのにね~~。
瑞恵は、就職の件で苦労してたね。
事務勤務も15年のブランクがあり、今時代パソコン使用は当たり前だから
使った事無ければ応募するも鼻であしらわれる始末。
でも、負けない瑞恵。彰夫(神保悟志)への誘導も上手い。
息子や夫の為に輝くのよ!とまで言われちゃえば、しぶしぶ働く事や
スーツの新調も承諾。
家事の手抜きを指摘されれば「手抜きじゃないわ、効率アップよ」と切り返す。
専業主婦のほうがよっぽど楽だろうにという夫の言葉に
「そうね、働いてみれば、あなたの苦労がわかるかも」と再び切り返す。
夫のパソコンをちゃっかり借りて、ガイドブック片手にエクセルの猛特訓。
だが、途中で操作を誤りパニクリそうな瑞恵を黙って画面修正する息子・洋介(木村遼希)
いいとこあるじゃないのさ~~。(*^▽^*)
無関心装っているが、夫も息子もちゃんと瑞恵の事を見てるし気にしてる。
母親が頑張ってる姿に心が動いたのか思わず応援する洋介。
「わぁ~すご~~い!ありがとう!」と嬉しそうな瑞恵に微笑む洋介が可愛かったわよ。
やっぱり、自分が変われば周りも変化が起きて動くんだよね。
いいじゃないの!!!この感じ。
こんな感じで、良い家族と気付いて瑞恵一家も持ち直すじゃないの?
瑞恵の就職がどうなるかは判らないけど、やっぱり家族っていいなと思い直すんじゃない?
夫も息子も瑞恵が離婚計画のために頑張ってるなんてまさか思ってないだろうから
知ったらショックだろうね。てか、其の前に瑞恵は思い留まるって。
瑞恵は仕事じゃなくても、夢中になるモノを見つければ良いだけのように思えるよ。
そんな別れたいほどの悪い家族じゃないでしょう。
瑞恵次第でいくらでも幸せになれますわよ。