野田知宏の本音ブログをご覧いただきありがとうございます。
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ある浮気調査のお話です。
この日の調査は、未明にラブホテルから調査開始となった。
調査員は野田です!
注:リハビリとは言わせません。野田は、最近忙しくて、あまり調査に出られませんが、一応 野田も 現役探偵(調査員)です
情報のラブホテルをいくつか探索し、調査対象者(浮気夫)のクルマを発見、張り込みを開始した。
既に前回の調査(担当はK調査員)で、ラブホ滞在の証拠が1回撮れていた。
午前10時過ぎ頃、浮気夫と相手方の女性が出て来た。
野田:「え?前回と別人?いや、同じかも??」
顔や背格好はそっくり、普通に判断したら同一人物だが、野田は何となく違和感を覚えていた。
2人は浮気夫のクルマに乗車してラブホテルを出る。
野田は尾行を開始した。
2人はある公園の駐車場に入った、休日で駐車場は満車、野田は調査車両を駐車することができず、別の駐車場に止めて、ごったがえしの公園内を探すことに・・・。
しかし、そこは運だけの男の強運 長年のキャリアと経験 がものを言う。
じゃれ合い抱き合う、浮気夫&相手方女性を発見、顔のドアップ画像を撮影する。
ホテルの駐車場より明るく、シャッターチャンスもたくさん(長時間)あるので、しっかりと容姿が確認できる画像が撮れる。
あれ?
やっぱ同じ?前回と同じ人?いや?別人??
見れば見るほど、ますます分からなくなってきた。
年齢が同じくらいなのはもちろん、顔、背格好、髪型が酷似している。
普通に判断したら同一人物だ。
しかし、野田は何故か違和感を感じていた。
・洋服はもちろん、カバンや靴など、前回の女性と何1つも同じものが無い
・前回と利用したラブホテルがちがう
・漂う雰囲気が何となく違う様な気がする
調査員に写真を送ったが、調査員は「同じ人物」だと言う。
しかし、野田は違う人物と言う選択肢が捨てきれない。
念のため、依頼者様に写メを送って確認することにした。
なぜ、そんなことをする必要があるのか?
それは、同一人物か否かで、以降の調査方針が変わてくることがあるのだ。
例えば、相手方女性が2回とも同一人物だとして、前回の調査で居住所をつきとめることが出来ていれば、2回目はホテルを出たところや同一人物であるとを特定できたタイミングで、調査を解除(終了)することができるが別人なら帰宅まで調査を継続することになる。
何と
依頼者様からの答えは「別人」だった。
依頼者様いわく、顔、背格好、ファッションのセンスまで酷似しているということで、実際に見た(会った)ことがなければ(依頼者様はある)、写真だけを見て別人かどうか判断をするのは難しいとのことだ。
何とまぁ!そんあことがあるのね!?
この調査で2つだけ気付いたことがある
1.違和感がる場合は、違和感が無くなるまで追及するべきである。
2.この浮気夫、こういう女が好きなのね(笑)2人とも化粧映えはするタイプ。つまり化粧をとるとブサイク(爆)
できれば、同一人物であって欲しかった(^▽^;)
ちなみに、この日の調査は夜中まで続いた・・・(T▽T;)
お粗末様でした・・・m(_ _)m