京都のお菓子。
井筒のなま八ツ橋
これは結構好きです♪
ペランペランの皮のみ。
生八ツ橋といえば、餡子入りが定番のように思えますが、
本来の生はこの皮の事なんですよね。
実は長い間、
「生八ツ橋」 と 「おたべ」 の違いがわからなかったので、
この度、調査致しました(熱心)
「おたべ」とは、株式会社おたべが発売している餡入り生八ツ橋の事。
そして、同じ商品を
聖護院八ツ橋総本店では、「聖」
井筒八ツ橋本舗では 「夕子」
と呼んでいるそうです。
ややこしい・・・
こちらは、餡が入っていない分、口当たりがサッパリ~
そこそこには甘いですが、苦み走った(?)ニッキの香りがあるので、
甘党じゃない人でも、多分大丈夫。
日本酒のお友にする人もいるらしいですよ
問題は、その食べやすさであっという間になくなってしまう事だわね・・・
小袋が2つ入って ¥370
ちょっとしたお土産にも良いかも。
抹茶味もありましたよ~
http://www.yatsuhashi.co.jp/introduction/introduction02.html
ところで、この生八つ橋を普通に焼くと、
あのお煎餅状のカリカリ八つ橋になるんでしょうか?
試してみたいけど、もう、無いのだ・・・
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