何だか最近、古いですね 汗


       アメリカ  グリーンフィールズ / ブラザース・フォア アメリカ


またしても、古レコードの束から発掘 

 

最近では、ブラザース・フォアもフォー・フレッシュメンズも区別がつかなくなっていたんですが、

聴いてバッチリ思い出しました~

この曲、大好きだったんです ラブラブ

  

時代的には、1960年代半ばで、当時のカレッジフォークです。

イメージとしては、ピーター・ポール&マリー(PPM)とかキングストントリオなどと同じ傾向。

ワシントン大学の学生コーラスグループ出身なので、

日本で言えば、ダークダックスみたいな感じ? カラオケ

 

なので、一番お馴染みなのは団塊世代の方かな。

日本のフォークブームもこのあたりから影響を受けたんですよね。

 

この,「グリーンフィールズ」

カレッジフォークと言っても、明るく元気なイメージじゃなくて、

メロディーが、何とも切なくて美しいのですよ。

 

http://www.youtube.com/watch?v=NKsgpSmLzrM


B面の 「遥かなるアラモ」 も彼らの代表作。

あの、ジョン・ウェイン監督、主演の西部劇 「アラモ」 のテーマ曲でもあります。

英題は 「グリーン・リーブス・オブ・サマー」 ですが、曲調は秋向けですね 木の葉


http://www.youtube.com/watch?v=mNGtxVyeOFY


今も、メンバーは替わりましたが、毎年のように来日コンサートがあるみたい。

今年も5月にいらしたそうですよ。

「トライ・トゥ・リメンバー」 「七つの水仙」 も有名でした。


60年代、素朴な時代の 素朴なメロディー。

まだまだ、いい曲はどっちゃりあります。

 

でも、次はもう少し新しいのにします・・・ 汗
 

試聴は、このベスト  で。