ガラスの部屋
ヒロシが選ぶ哀愁のヨーロピアン・ミュージック
映画 | 歌 | |
ガラスの部屋 | ベピーノ・ガリアルディ | |
ブーベよ、さようなら | 「ブーベの恋人」 | |
モア | 「世界残酷物語」 | |
拳銃のバラード | ベピーノ・ガリアルディ | |
みな殺しの男 | ピーター・テービス | |
太陽はひとりぼっち | 「太陽はひとりぼっち」 | |
イタリア式離婚協奏曲 | 「イタリア式離婚協奏曲」 | |
誘惑されて棄てられて | 「誘惑されて棄てられて」 | |
情事 | 「情事」 | |
ベニスの愛 | 「ベニスの愛」 | |
愛は限りなく | ジリオラ・チンクエッティ | |
砂に消えた涙(日本語バージョン) | ミーナ | |
別離(わかれ)(日本語バージョン) | ミーナ | |
心遥かに | イヴァ・ザニッキ | |
涙のさだめ | イヴァ・ザニッキ | |
O嬢の物語 | 「O嬢の物語」 | |
セッソ・マット(色情狂) | 「セッソ・マット」 |
ヒロシさんが選んでくださいました~
ホントですか~?
メチャメチャ、センスが良いではないですか! どれも大好きですよ。
こちらは、先週発売になったばっかり。
発売前から楽しみだったのです。
映画音楽のサントラと、イタリアの歌手による哀愁ソングの詰め合わせ。
映画音楽のほとんどはイタリア映画ですね
60年代が多いですが・・・
「ガラスの部屋」は、レイモンド・ラブロック主演の同名映画の主題歌で、
ヒロシのBGMでお馴染み。
そういえば、ラブロックって美形でしたよね~
一時期、凄く人気があったんだけど、どこに行っちゃったんでしょ。
なぜか、私、彼のインタビューソノシートも持ってます・・・
この曲、もしかして、途中で 「ヒロシです・・・」 の声が入るかと思ったけど・・・
大丈夫でした(笑)
「愛は限りなく」 を歌っているのは、「雨」でお馴染みのジリオラ・チンクエッティ。
サンレモ音楽祭の優勝曲、収録は来日時のライブバージョン。
この曲は金子由香利さんバージョンも持っているけど、大好きなのです。
他にも、アラン・ドロン主演の「太陽はひとりぼっち」に
マストロヤンニ主演の「イタリア式離婚協奏曲」のテーマ。
「心遥かに」も大好きな曲です
こちらは、ヴィスコンティ監督の「家族の肖像」でも使われました。
ヨーロッパ系の映画音楽がお好きな方にはオススメですよ~
秋にはヨーロッパの雰囲気がよく合いますね。
曲によっては、モノラルなんですが、それがまた妙に味わい深い。
ジャケットはヒロシですが、残念ながら?CDには登場しません。
試聴は ここ です。