この寒いのに、ちょっと、夏向きかもですが・・・。
ジャズ・フュージョンの ピアニスト、キーボード奏者であり、プロデューサーでもある
ジョージ・デューク。
1980年頃発表のアルバム。
ブラジリアン・ラヴ・アフェア
サマー・ブリージン
シナモンの香り
アローン6AM
ブラジリアン・シュガー
シュガー・ローフ・マウンテン
よみがえる愛
リオの嵐
アイ・ニード・ユー・ナウ
生まれ来る者へ
なんといっても、 「 ブラジリアン・ラヴ・アフェア 」 これ、サイコ~に楽しいです!!
ブラジリアンサウンドらしい 明るく、元気になれる曲!
ジャズと言うより、ファンキ~?
落ち込んでる時は、ビリーバンバンに癒しを求めるより、
これ聴いた方がいいかも知れない。(笑)
これ買った時から、この曲ばっかし聴いているので、
他の曲はアンマリ聴いてないですが、どれも、ブラジルっぽいです。(手抜き)
プロデューサーとしての才能もかなりな様で、
マイルス・デイビス、アル・ジャロウ、デヴィッド・サンボーンなどを手がけ、
彼らのグラミー賞受賞に貢献してるというスゴ腕!!
一時、ポスト クインシー・ジョーンズとも言われてました。
彼のアルバムは、ほかに 「フォロー・ザ・レインボー」 を 持ってます。