心屋認定講師ぶちこの『寺子屋』。
●都合の悪い事は聞こえない人。
さんざん説明した後に、
「で、どうすればいいですか？」
と言う。
↑さっき何度も言っただろ！！（笑）
●小４のこどもの夢が
「努力もせずに
そんな事言ってるなんて！！
もっと現実的に考えろ！！」と怒る人。
↑包丁が見えた（笑）
…etc.諸々の人たちに
いっぱい笑いを提供してもらいました😊
こんにちは！
魅力発見アドバイザー
元芸能プロダクションスタッフの
豊栄信江（ほうえいのぶえ）です。
今回は『本音』というテーマだったから、
「悲しい・ツライ・苦しい・ムカつく」
等の問題を抱えた人のお悩み解決的な回
になるのかなと思ってたけど、
（ま、それもあったけど）
・夫婦
・離婚
・こどもの夢
・親子
・H
・職場
・恋人
と今までになく
話題が多岐に渡った回だった気がします。
だからなのか、
話の流れ（全体的なテーマ）が
いつもとはまたちょっと違う感じで、
一つ一つの小さいテーマ（話題）
は出てくるけれども
なんかスケールの大きい話
になった気がする。
「これが理解できていれば
オールマイティにいける」的な😊
そんな内容だったからこそ
昨年末からいろいろと
腑に落ち出してる私には
自分の今の状態を測れる回で、
「ああ、超えたな」
と穏やかに思える時間でした😊
内容を全部書いちゃったので、
完全にネタバレ記事になりました(￣▽￣)
ま、いいか
（でも直接聞くと、体感の仕方が全然違うよー😊）
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①『本音』じゃないと、人に響かない。
『本音』⇄『タテマエ』
タテマエの奥にあるのが本音。
「これを言うと怒られる・嫌われる・
はずかしい・カッコ悪い」
と思うから言えない
という理由からタテマエを言ってしまう。
でも人は、
それが本音かタテマエかを察知する。
この記事でも書いたけど、
人の心を動かすのは、『人の心』。
だから、人の心に響くのは『本音』。
どれだけ一生懸命に伝えても、
タテマエで話している限り、
相手に伝わらないし聞いてももらえない。
自分が開けば、相手も開く。
本音で話せると、信頼関係が築ける。
☆人とのコミュニケーションは、
『心のコミュニケーション』。
つまり、『本音のコミュニケーション』
だなと思う。
②相手をコントロールしようとしない。
「私はあなたに◯◯と言われて、
悲しい・淋しい・苦しい」は、
まだタテマエ。
本音はもっとその奥にある。
その言葉で
相手を自分の思い通りにコントロール
しようとするのは、違う。
言うだけ。伝えるだけ。
『相手が変わるor変わらない』
に捉われない。
相手の反応は関係ない。
さらにいうと、
相手に反応（変わること）を求めるから、
（変わらない相手を見て）また苦しくなる。
「私はこうしてもらえるとうれしい」等
自分のトリセツを伝えるのはOK。
相手に、相手の行動を強要しない。
③相手に理解してもらおうとしない。
※②の話の発展バージョン。
「私だって申し訳ないと思ってるんだよ！
私がちゃんとそんな気持ちを持った上で
言ってるんだから、
そんな私を理解しないさいよ！！」
と相手に怒りを感じるのは、
ある意味
『相手に理解されたい』という気持ちから。
（※コントロール）
こういう人は ※ちょっと前までの私（笑）
”言う時”はもちろん、
（妄想で）”言う前”から”言った後”まで
『理解しない相手』に怒りを感じる。
言うことには恐怖を感じてるくせに、
実はその裏に
相手に『理解してもらうこと』を
勝手に押し付けて、
勝手に
「何であいつは、
こんな私のことを理解しないんだ！」
という怒りを持っている。
※タチわりー（笑）
でも、
「相手からどんな反応が返ってきても
受け止める」
という覚悟を決めたら、
言うときに恐怖も感じなくなるし
罪悪感もなくなる。
※私の経験談から^^
③コントロールされている気がする人は、
コントロールしようとしている人。
（ぶちこの解説はあったけど、ここは私の単純な感想で。）
私、以前に知り合ったばかりの人と
ケンカになったことがあり
その人のブログを見てみたら、
「コントロールする人が周りに多い。
コントロールされないようになるのが
自分の課題」
みたいなことを書いていた。
それを見た私の感想は、ポカン？だった。
なぜなら、
私には『人をコントロールする』
という発想がないので、
そんな言葉があることすら知らないから。
人は、
自分の辞書にないことは発想できない。
ということはつまり、
「人からコントロールされる」
と発想する時点で、
その人は「人をコントロールする人」
だと思う。
④未来を◯にしたければ、過去を◯にする。
※「離婚したい」と思っている人の話で。
離婚するということは、
「この人を結婚相手に選んだ自分は
間違っていた」
と過去の自分に×をつけること・
自分の選択を信じていないということ。
ということは、つまり
『自分自身を信じていない』ことになる。
『過去』に×にしている人は、
『今』を×にしている。
↓
『未来』も×にする。
『未来』は、『今』の連続。
未来を◯にしたければ、
過去を◯にする。
自分の選択を◯にする。
それが、『自分を信じること』につながる。
⑤トリセツは、
気持ちのすれ違いを防ぐもの。
価値観は１人１人違うから、
１つの出来事に対しての解釈が異なる。
だからこそトリセツを伝え合わないと
それぞれの『真意』を誤解する。
『真意』がズレる。
↓
ハートに響かない
↓
ケンカにつながることもあり得る。
⑥相手とのことは、相手と解決する。
何でもかんでも
自分一人で解決しようとしない。
相手に「役に立たない」と言われた
↓
「言わせた私って…」と思って
一人で自分の過去を掘る
のではなくて、
「どうしてそう感じるの？」と相手に聞く。
⑦偏った自分にも◯をつける。
※⑥の発展バージョン
相手に「役に立たない」と言われた
（言わせた自分に×をつける）
↓
「言わせた私は、
まだ偏りが治せていないんだ…」
（偏っている自分に×をつける）
偏っている自分を責めることで、
さらに×が増える。
（自分責めのループ・
心のことを学んだ人が陥りやすいワナ）
自分責めが終わらないなら、
偏っている自分もOKにする。
⑧答えを１つに絞らない。
「本音は伝えるべき」
「嫌なら自分を大切にして断るべき」
もちろんそれも大事だけれど、
それができなかったときに
また自分を責め出す。
人間流されることもあるし
断れないこともある。
そんなときに自分を×をつけると、
いつまでも自分責めは終わらない。
だから
答えを１つに絞らない方がいい。
どっちを選んでもいい。
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※終了後の写真。クダを巻いてたと思えない人たちの笑顔（笑）
今回、
「負けたくない」を握っている人が
２人いて、
１人は
「私の方が上なんだから、
あいつの言うなりになるなんて悔しい！」
が根本にあり、
（※相談者さん）
もう１人は
「人から攻撃されたくないから、
こちらから攻撃していく！」
を根本に持っているような感じでした。
（※この方は具体的なことは話されなかったけど、
発言されたときに、発言内容が入ってこないほど
「負けたくない！」の叫びに聞こえたので、
※『第一印象診断』
「”負けたくない”ていうキーワードが降りてくる」
と伝えたところ、やはりビンゴだったようで翌日に
「”負けたくない”から気づきがありました」
と報告をいただきました😊）
『負けたくない』を握っている人は、
相手が敵だと思っている・
戦わないと負けてしまうと思っている
（自分が傷ついてしまう）・
『私』という存在をぞんざいに扱われてしまう
と思っているから、
それがとっても怖くて
戦っているんだろうなと思います。
（ネコがシャーシャー言っているように）
「そんなことないよ」という現実は、
一度勇気を出して負けてみる
（武器を下ろす）しかないんですよね。
とっても怖いし、悔しいだろうけど。
でもやっぱり戦ってしまう理由は、
「自分はダメな人間だ」と信じているから
なんじゃないかと思います。
『本音はもっと奥にある』
ってやつですね😊
『本音』って、
人とのコミュニケーションにおいて
すごく大事なものだけど、
自分自身とのコミュニケーション
（奥にある気持ち気づいてあげること）
という意味でもすごく大事なもの
かもしれませんね。
個人的に
今すごく感じていることだけど、
何でもOK！
ダメな自分もOK！
どんな自分でもOK！
って思えたら、
悩みはなくなるんだなと体感しています😊
お互い、ラクに＆ヒラヒラと
軽やかに生きていけたら最高ですね
2017年のスタートに
とってもいいテーマでした！😊
『寺子屋』の講師・ぶちこのレポはこちら
さすが心屋認定講師！！
わかりやすくまとめてある！！
魅力をヒラク☆セッション
●会話で魅力を伝え、人生を広げる！
『魅力をヒラク☆お茶会ワークショップ』
●第一印象＆魅力アップ！
『オーディション診断』
●直球勝負のアドバイス！
『愛のダメ出しセッション』
●ラクに＆楽しく＆自分らしく輝く！
『人生が楽しくなる☆トリセツ』
●会話で魅力を伝え、人生を広げる！
『魅力をヒラク☆お茶会ワークショップ』
●第一印象＆魅力アップ！
『オーディション診断』
●直球勝負のアドバイス！
『愛のダメ出しセッション』
●ラクに＆楽しく＆自分らしく輝く！
『人生が楽しくなる☆トリセツ』
