今年も残すところあと5日になりましたね。
でもまだ5日もある!😊
気持ちよく
今年を終えられるために&
新しい年を迎えられるために
お互い悔いなく
『やりたいこと』をやり残さないように
最後まで突っ走りましょうね
前回の記事『印象に残るとは?』
の続きです。
前回、以下のことを書きました。
* * *
『印象に残る』とは、
『人のハートに響く』ということです。
人のハートに響くものは、
『本音』・『本音が全開になった姿』
です。
『本音』の純度が
100%に近ければ近いほど
ストレートに伝わるので、
人の心に響きます。刺さります。
『正しい意見』や『かっこいい姿』は、
『あなたの言葉』・『あなたの本来の姿』
ではないので
相手の心に刺さりません。
『本音』や『本来の姿』が
いろんなオブラートに包まれている状態
ですから、伝わるはずがありません。
人の心を動かすのは、
かっこいい話ではありません。
『人の心』です。
* * *
このわかりやすい例が、
結婚式のスピーチです。
イメージしてみてください。
結婚式のスピーチで
アナウンサーのように
流暢にしゃべっている人や
大学の教授のように
理路整然と正しく賢い話をする人に
感動したり心を掴まれたりするでしょうか?
それよりも、
どんなにどもってうまくしゃべれなくても、
泣き崩れて言葉にならなくても、
「おめでとう!」という気持ちに
溢れていることが伝われば、
それだけで感動するし
印象に残りますよね。
人は、
『話の内容』ももちろん聞いていますが、
それよりも
その人が話す
『温度』 ※本音の度合
『何を伝えようとしているのか』※意識しているのか
を本能的に感じ取り、直感的に重視します。
上の結婚式の例で言えば、
スピーチをする人から強く感じ取れるのは、
◆泣き崩れる人
→「結婚する二人に対して
『おめでとう!』・『よかったね!』
の気持ちを伝えたい。」
という気持ち
◆上手いけれど感情を動かされない人
→「ちゃんとした内容を話さなきゃ。」
という気持ち
です。
皆さんも経験があるので
わかると思います。
それぐらい、
人は『本音』や『温度』に敏感です。
人は
正式な場になるとどうしても
「ちゃんとしなければならない」
「カッコよくor素敵に見せなければならない」
と思って、
自分らしさや個性・本音
を消してしまいがちですが、
でもその状態って、
同じ制服を着た高校生や
スーツに身を包んだサラリーマン
の中の一人、
みたいなものです。
人の心に響くことはできません。
でもまだ5日もある!😊
気持ちよく
今年を終えられるために&
新しい年を迎えられるために
お互い悔いなく
『やりたいこと』をやり残さないように
最後まで突っ走りましょうね
前回の記事『印象に残るとは?』
の続きです。
前回、以下のことを書きました。
* * *
『印象に残る』とは、
『人のハートに響く』ということです。
人のハートに響くものは、
『本音』・『本音が全開になった姿』
です。
『本音』の純度が
100%に近ければ近いほど
ストレートに伝わるので、
人の心に響きます。刺さります。
『正しい意見』や『かっこいい姿』は、
『あなたの言葉』・『あなたの本来の姿』
ではないので
相手の心に刺さりません。
『本音』や『本来の姿』が
いろんなオブラートに包まれている状態
ですから、伝わるはずがありません。
人の心を動かすのは、
かっこいい話ではありません。
『人の心』です。
* * *
このわかりやすい例が、
結婚式のスピーチです。
イメージしてみてください。
結婚式のスピーチで
アナウンサーのように
流暢にしゃべっている人や
大学の教授のように
理路整然と正しく賢い話をする人に
感動したり心を掴まれたりするでしょうか?
それよりも、
どんなにどもってうまくしゃべれなくても、
泣き崩れて言葉にならなくても、
「おめでとう!」という気持ちに
溢れていることが伝われば、
それだけで感動するし
印象に残りますよね。
人は、
『話の内容』ももちろん聞いていますが、
それよりも
その人が話す
『温度』 ※本音の度合
『何を伝えようとしているのか』※意識しているのか
を本能的に感じ取り、直感的に重視します。
上の結婚式の例で言えば、
スピーチをする人から強く感じ取れるのは、
◆泣き崩れる人
→「結婚する二人に対して
『おめでとう!』・『よかったね!』
の気持ちを伝えたい。」
という気持ち
→「ちゃんとした内容を話さなきゃ。」
という気持ち
です。
皆さんも経験があるので
わかると思います。
それぐらい、
人は『本音』や『温度』に敏感です。
人は
正式な場になるとどうしても
「ちゃんとしなければならない」
「カッコよくor素敵に見せなければならない」
と思って、
自分らしさや個性・本音
を消してしまいがちですが、
同じ制服を着た高校生や
スーツに身を包んだサラリーマン
の中の一人、
みたいなものです。
人の心に響くことはできません。
『全力を出し切る』
という言葉がありますが、
これって『本音』についても同じです。
自分の本音を
100%出していないということは、
自分の力を100%出していない
ということです。
そんなの、伝わるわけがありませんよね。
かっこよさや正しさで
本音をオブラートに包んで
純度40%・50%と
中途半端でぼやけた
個性や主張をする人の印象は、
当然ぼやけた印象になります。
『印象に残る人』は、
自分を開くことで
自分の本音を出し、
自分の軸を持つことで
自分の本音が全開になった姿
を出します。
だから、
自分の個性や熱量が
ストレートに人に伝わるので、
印象に残るんです。
そして、
大人になればなるほど
立場や肩書き・人生経験・べき等
のいろんな条件から
純度100%の自分を出すことにためらい
を感じてしまう人が多いので、
そうやって純度100%で出す人を見ると
「えっ!?(そんなことしていいの!?)」
と感動に近い驚きで
印象に残りやすいんです。
※べき・ねばがとても強い人は、
逆に「あの人はおかしい!!」と
非難することもあり得るけど。
もう一度、思い出してください。
結婚式のスピーチで、
本音を純度100%で出している人
ちゃんとすることを意識している人
どちらが印象に残りますか?
『印象に残る』とは、
『人の心に響く』ことです。
あなたは、
自分の本音をどれくらい出せていまか?
魅力をヒラク☆セッション
●自己紹介で魅力を伝え、人生を広げる!
『魅力をヒラク☆お茶会WS』
●自分らしく生きて、第一印象を魅力的にする!
『第一印象診断』
●直球勝負!
『愛のダメ出しセッション』
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