皆様
つたないブログをのぞきにきてくださいまして、
ありがとうございます。
 
本日のあん。
雪の結晶がやまず散歩に行けないので
ご機嫌ななめ
もんくたれぞうしゅーんです。
ゆきやんだらええのに~
ほんまやなぁ、雪やんでほしいなぁ。
 
ではドイツ生活2です。
 
2016年12月18日日曜日
 
主人の仕事がおやすみだったので、
アパートから車で一時間半ほどの
ギーンゲンという街にある
シュタイフのテディベア博物館に行ってきました。
 
日曜日はレストランやガソリンスタンド以外の
美術館・博物館などの施設が
定休日となるドイツですが、
こちらの博物館は営業されてました。
 
 
博物館のエントランス
ガラス張りがいいですね。
写真が遠くてわかりませんが回転扉です。
 
 
エントランス横の芝生のスペースにある犬小屋
 
 
こちらディスプレイではなく実際使用するもの。
わんこNGの施設の入り口にはこういった犬小屋や
リードをとりつけられるフックのある施設・店舗が多くあり、
飼い主が出てくるまでお留守番しています。
どこでもわんこと行動をともにするドイツ人ならではの心遣いワンコ
この日はわんこづれがいなかったのか
お留守番してる子はいませんでした。
 
入館料10オイロ(ユーロはドイツ語でオイロと発音する)を支払い
荷物をロッカーにあずけ博物館見学~。
 
 
工房でこんなテディベアテディベアがお出迎え
この子がシュタイフの歴史なんかをざっと説明してくれる。
しかも日本語対応。
ありがたいねぇ。
 
なにやら始まる感じ
この子たちはフリーダちゃんとクノッフくん。
 
昔シュタイフがドイツからアメリカの子供たちにテディベアを送ろうと
たくさんのテディベアを船に乗せました。
ところがその船がテディベアをと共に沈没。
海底に眠るテディベアを探しに行こう!!
フリーダちゃん・クノッフくんと一緒に、
海底へと冒険の旅がはじまりです。
 
海底探検
サンゴや魚、ヒトデ、ダイバーもいます。
 
 
サンゴからサングラスをかけたタツノオトシゴが
ご挨拶です。
 
海底をめぐり
 
 
北極でシロクマと遭遇し
 
 
南極でペンギンに会い
 
 
空から世界を眺めるフリーザちゃんとクノッフくん
 
 
 
ヨーロッパ
 
モネの睡蓮の池
 
 
アフリカ
ゾウの背中からこんにちは
 
アラブの魔法のじゅうたん
その奥アジアはパンダのいる中国
 
我が国日本
 
 
アメリカ大陸メキシコのマリアッチ
 
みんな仲良く平和がいいね。
 
という感じで冒険の旅はおわりました。
 
いやぁ、舞浜にあるランドの
イッツ・ア・スモールワールドから出てきた気分。
老いも若きもみんな笑顔のアトラクションむふ
 
おーい
沈んだテディベアどうなってん?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
忘れたわガックリ
 
 
そこ大事なとこやのに~。
申し訳ない土下座
 
子供たちが遊べるコーナー。
ロバやユニコーン乗れます。
たぶん馬具は本物。
このへんがドイツよね。
 
 
このくま、あんのパピーのころそっくり。
あんはパピーのとき怒られると
『もういいっ怒
とこんな感じですねてました。
 
 
 
おすましトリオ
 
 
阪神のユニフォームと思ったら違った。
 
シュタイフさん、阪神のユニフォーム着せて、
シリアルナンバーつけたら、
1000体くらい
阪神百貨店で即完売ですよ。
きっとうちも買うわ。
 
 
ブルース・リー
しゅっとしてんなぁ。
 
 
くまもん
ドイツ人から見たくまもんってこんな感じなんや。
くまもんこちらの博物館に来館したそうです。
 
 
お着物着てる子もいた。
 
 
初代社長
ものづくりする人はこれくらい
ぶっとんでないとな。
 
 
博物館で食べたランチ
イタリアン
サラダとフェットチーネのボロネーゼ
超美味しかった。
 
 
かなり前からシュタイフのテディベアが欲しくて
実は今回お小遣いの中から
200€ほど予算をとってました。
 
やっぱり買うなら直営店よね。
さぁ買うぞ~と
いろんなテディベアを見ると
どの子も可愛くて可愛くて
みんな欲しくなってしまう。
 
よし、大人買いや!!
というわけにはいかず、
どの子も選べずに帰ってきました。
今度は我が家に来てくれる子にあえるかな。
 
夜は家で『うまかっちゃん』を食べました。
ドイツまで来てインスタントラーメンラーメンかいっ!!
ええねん、美味しいから。
 
 
だらだら長いブログにおつきあいいただき
本当にありがとうございます。
感感謝