昨夜は、アグネスチャンさんに誘われ、
鎌ちゃんと、広尾にあるシリア料理の店「ゼノビア」に行ってきた。
初めて口にする珍しいものばかり。
パセリだけを刻んだサラダ、
濃厚なレンズ豆のスープ
たっぷりのヨーグルトソースに浮かんだ水餃子・・・、
葡萄の葉も無駄にしないで一品になる。
チキンや羊肉のひき肉を使った料理も各種ある。
アグネスのパートナー金子力さん、アメリカから帰国中の三男・協平くん、
マネージャーの田浦さんも同席していたが、
3時間近い会食の間、ほとんどアグネスがしゃべっていた。
時々、鎌田先生が合いの手を入れるだけで、
あとは、黙々と食べていた。
初物づくしなので、ついつい食べることに夢中になってしまう。
難民が続出し、紛争の火種が消えないシリアの料理を、
ゆっくり味わえる平和に感謝しながら、
シリアに安穏な日々が来ることを念じた。
(レンズ豆のスープ)
(水餃子 ヨーグルトソース)
(石窯でじっくり ローストチキン
チキンの皮がこんなに美味しいものだとは・・・)
今年還暦を迎えたアグネスが終活本を出す。
帯の推薦文を鎌田先生が書いた。
アグネスの遠くを見つめる表情と、
先生の味のある書体が印象的だ。
12月11日発売予定。