村上信夫 オフィシャルブログ ことばの種まき

元NHKエグゼクティブアナウンサー、村上信夫のオフィシャルブログです。

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丹波で評判になっている豚肉がある。

「丹波栗きん豚(クリキントン)」。

丹波栗を食べて育った豚は、うまみ成分が高く、
臭みは少なく、柔らかい。
その豚肉を使った「手作り豚まん」も好評だ。
販売する店の名は、「吉吉(よしよし)」。
吉見順子、吉見憲明夫婦の「吉吉」。縁起のいい「吉」にも通じる。
よしよしは、可愛げのある響きだ。
 
吉見順子さんは、「日本人離れしたアジア系」の顔立ちだと、
自ら言う。よく間違えられて英語で話しかけられるらしい。
おおらかで明るい。つぶらな瞳で笑顔よし。声もよく通る。
それもそのはず、大阪音大の声楽科を出ている。
NHKのど自慢に出場し、合格の鐘を鳴らしたこともある。
 
家業は、丹波市春日町で三代にわたって営む
大型スーパー「サンウエキ」。大学卒業後、実家のスーパーに就職し、いまは営業部長。営業戦略として豚まんを開発した。
夫の憲明さんは、システムエンジニアの仕事を辞め、試行錯誤の末、
ついに「豚まん」の開発に成功した。
去年11月に売り出してからというもの、たちまち人気商品となった。
順子さんは、「クリキントンのテーマ」を作曲。
娘が歌う曲が、店内に流れている。
「おさかな天国」のように、耳馴染みになるといいと思っている。
 
吉見さん出演の『たんば女性STORY』は、

FM805たんばで、8月29日、9月5日20:00~放送予定。

アンコールは、その週の土日10:00~。

サイマルラジオなら、世界中で聞ける。

 

                  (吉見順子さん)

(サンウエキ直売所で 右は夫の憲明さん)

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小柄な身体だが、迫力のある音を出す。

サックス奏者の泉山民衣(たえ)さん。

スタジオで生演奏してもらった。

音が身体に浸透していく贅沢な時間だった。

 

氷上町と三田市に教室を持っているが、

そのモットーにこう書いてある。

「川の流れに乗る笹舟のように

 音楽の流れに乗り、歌うように楽器を演奏する」

熱心、生真面目、勉強好き。

それはそれで素晴らしいことだが、時に自分を型にはめてしまい、

なかなかその型から抜け出せないこともあった。

ボクの質問に対して簡潔に的確に答える術がなかったと反省されていたが、「こうあらねばならないと型にはめなくていいですよ」と伝えたら、

新たな視点が見つかったようだと言ってくれた。

音楽家は、ストイックに自分を追い込むタイプの人もいるが、

基本は、字のごとく、音を楽しむのがいいと思う。

「山」のように音の「泉」が湧き出し、

「民」に新たな「衣」をまとわせてくれる。

そんな素適な名前を持った泉山さんのこれからの変化が楽しみだ。

 

泉山さん出演の『たんば女性STORY』は、

FM805たんばで、8月15日、22日20:00~放送予定。

アンコールは、その週の土日10:00~。

サイマルラジオなら、世界中で聞ける。

 

                  (泉山民衣さん)

 

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今夜は、恵比寿アートカフェフレンズで、スペシャルトークライブ。

テーマは、「アートとエロス」。

ベルギーの王立美術館の公認解説者の森耕治さんと、

この冬、知己を得たとき、どちらからともなく、

「エロス」をテーマにアートを語ろうと盛り上がった。

おっさん二人で「エロス」を語るだけではどうかと思い、

音楽のミューズにも来てもらった。

ピアノとアコーディオンの二刀流をこなす土屋恵さん。

チェロの黒川実咲さん。

 

ちなみに、ボクの「アートとエロス」の原点といえば、「裸のマハ」だ。

少年の頃、美術館で見て釘付けになった。

大胆なポーズをとるマハ。いやらしさなど、どこにもない。

なのに、ドキドキしたことを、いまだに覚えている。

 

会場の人に「エロ」と「エロス」の違いを聞いてみた。

エロ・・・世俗的、性欲を満たすだけのもの、下品、下心、通俗的、

     猥雑で直接的、意識的、エロスの表層的発露、

エロス・・・高尚、純粋な愛、、神がかったもの、美を求める心、、

      したたるようなエッセンス、精神性、芸術的、無意識的

なるほど、なるほど。

絵画の世界でも、エロと捉えられないよう、エロスの追求に余念がなかったようだ。例えば、ボッティチェリの「ビーナスの誕生」でいえば、乳房と局部を隠したり、マントをかけようとする女性が傍らにいたり、批判を避けようとしたことが窺える。

しかし、森さんは、ビーナスは不倫をしており、

そのあげく生まれたのがキューピッドだという驚くべき持論を展開。

ルノワールは、女性遍歴が多く、

ユトリロの父親という説が濃厚だという。

美女にメロメロの軍神マルスには、愛人にうつつを抜かすルイ18世をなぞらえ、国外に亡命させられたダヴィッドが一矢を報いたと推論。

絵画から当時の社会情勢を知ることが出来る。

つま先が重なっている、耳元に息を吹きかけている、腰に手を廻している・・・まるで刑事のように、森さんは細かいところを見ている。

ひとつの絵画の見方として、新しい切り口を開発した森さんは、

ベルギーから日本に頻繁に戻り、全国を講演して回っている。

 

(音楽のミューズ 左から土屋恵さん、黒川実咲さん)

(左から、森耕治さん、黒川実咲さん、土屋恵さん)

ボッティチェリ「ビーナスの誕生」

ゴヤ「裸のマハ」

ダヴィッド「ビーナスに武装を解かれた軍神マルス」

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