(中央は、石原町長)
復活「いのちの対話」第3弾は、きょう、三重県菰野町で。
2月の四日市で1500人集まったので、
今回キャパが500もないので心配したが、500人少し超えるくらいの人出。
会場の大きさに合わせて、人は集まるようになっているようだ。れいに
例によって、茶目っ気のある鎌田先生は、開演前イベントをやろうと、
早めに舞台に出て、掛け合い漫才して会場を温めた。
朗読のサービスも。普通おまけは、終わってからのものだが、最初におまけをつけたわけだ。
開演時間ギリギリに到着した石原正敬町長を舞台に呼び込んだ。
町長も、開演前に来たはずなのに、フライングで始まっているのかと驚いたことだろう。舞台上で、鎌田先生と名刺交換してもらった。
きょうのイベントは、こどもの未来を考えるサークル With Youの皆さんが中心になって企画運営。当日の受付、音響、照明も、みんな手弁当だ。
代表の人見実男さんの本業は消防士だ。
常に笑顔絶やさず、スタッフのムードメーカーだ。
定員オーバー対策をはじめ、周到な準備のおかげで円滑な運営だった。