釜石市大平町2丁目の釜石漁業用海岸局は東日本大震災の際に被害状況や安否情報を伝達し、船舶や住民の安全確保に努めたことが高く評価され、第62回「電波の日」総務大臣表彰に選ばれた。
同海岸局は県内最大規模の民間の漁業無線局。震災発生直後、県沿岸全域を航行する船舶に無線で避難を呼び掛けたほか、釜石湾に襲来する津波の情報を伝え続け、船舶の安全確保に尽力した。千葉県や茨城県の無線局などを経由し、県庁に同市の被害状況を伝達し、救急車やヘリコプターの手配要請も担った。
東谷局長は「震災を通じ、無線局としての責任の重さを再確認した。『人の力で災害の犠牲者は減らせる』という信念で、今後も業務に取り組みたい」と思いを語る。
震災では、まだまだ知られていない事も多いですね!
緊急時でも冷静に対応出来るって、素晴らしいと思います。
今回の震災経験を糧として、今後は災害に強い街づくり、犠牲者を出さない為の万全な対策を行い、復興を遂げていって欲しいですね!
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