【お金の神様に守られている】登 景子です
今日はエスモーズセミナー講師のためのトレーニングの3回目でした^^
今日は成果力がメイン。
成果も色々あって、
セミナーが出す成果
セミナーそのものという意味、わかってやるか、わからずやるかで結果が変わってくる。
なのでわかってやる必要がある。
講師が出す成果(講師の資質が違う)
話がわかりにくくても成果が出る場合もあるのし、
わかりやすく伝える事ができても、相手に話が入っていくとは限らない。
自分が出せる成果を見ていく、高めていくことが必要。
受講生が出せる成果
誰でもこうなります・・・はウソ(受講生によって違うんだから)
誰にでも同じことを伝えられるはOK(手段なだけで、成果ではない)
教える仕事
理論・方法を教えるのは思い込み。成果が大事、成果が出ればOK。
成果は何か行動して得られる良い結果。
受ける方が聞く気がなかったら成果は出せない。
→学びに来ました・・・は違う。
出来ない事をできるようにする→×
ないものをあるようにしてきたのが学校教育
本来はその人が持っている資質を活かしてもっと良くする。個別化する。
同じ人だと思ってはいけない。→同じ人だと思って扱ってしまう、ありがち。
わかりやすかったらできるんじゃないかな?→違う。
1人1人にやる気を出させる。
成果の後追いが大事(フィードバック)
専門家として出せる成果はフィードバックしないとわからない。
生徒の成果も同じ。
フィードバックで、したら良い質問。
本当に良かったのはどの部分ですか?
セミナーを受ける前と受けた後では何が一番変わりましたか?
それによって人生はどう変わりましたか?
自分のタイプと受講生のタイプを知る。
人は、学ばせるのが上手い人と、教えるのが上手い人がいる。
受講生も学ぶのが好きなタイプと、教わるのが好きなタイプがいる。
(日本人の多くは教わるのが好き←学校教育の影響)
このマッチングがうまくいかないと上手く伝わらない。
知恵やコンサルは学ばせるタイプの講師がうまくいく。
情報・知識は教えるタイプの講師がうまくいく。
逆のタイプが来る場合もあるので、逆の教え方も習得しなければいけない。
受講生の特性に合わせて対応することが大事。
梶さんに「学ぶタイプ」か「教えてもらうタイプ」か?って聞かれて
全部教えてもらいたい。って言ったら、「何か違う」って首をかしげられた(笑)
私は複雑なタイプらしい(笑)
よく考えたら、もちろん、自分にあった方法を教えてもらえれば
100%知らなくていいんだけど、
頭の中には自分が教える場合のことも視野に入ってるから
全部知った上で、お客様に教えられるようになっていたい。って想いがあるから
全部教えてもらいたいのかも。って思った
あとは、私のセミナーはとにかく「わかりやすい」って言われてたんだけど、
わかりやすければいいってものじゃないってこともよくわかった。
相手に伝わらないとねー。
メルマガ読者様950名以上♡