日清戦争ねえ | こりあうぉっちんぐ

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2020/1/26  朝鮮日報

 

日本は文明、中国は野蛮と評していた西洋メディア

 

 

 

 

 

 「甲午」は1894年を意味する。この年に起きた日清戦争を、中国では「甲午戦争」と呼ぶ。古い新聞を収集・研究している中国の研究チーム「万国報館」が、英・仏・米・ロなど西洋メディアが日清戦争前後に報じたおよそ300の紙面を通して、戦争の状況を振り返った一冊。

 日清戦争は、中国が侵略に遭った戦争だった。にもかかわらず、中国に同情する報道を西洋メディアに見いだすのは難しい。日本が世論戦争でも勝利したからだ。戦争中、日本は従軍記者114人を招いた。米国人のメディア専門家を採用し、国家宣伝戦争の総指揮を任せた。西洋の各メディアはおおむね、日本を文明、中国は野蛮とする視点で報道した。メディアを全面活用した日本が実際の戦争と世論戦争、いずれにも勝ったのだ。

 同書は、第1章を「東アジアの火薬庫:朝鮮」というタイトルで始める。日清戦争は朝鮮の支配権を巡って繰り広げられた対決にして、戦場の大部分は朝鮮の西海と、平沢・牙山・平壌など朝鮮の地だったからだ。フランスの「イリュストラシオン」(L’illustration)は1894年8月4日付の記事で「朝鮮は導火線というだけでなく、鮮血おびただしく衝突する中心的な地域」と報じた。当の朝鮮は、自らの運命が懸かった戦争だったにもかかわらず、無気力に状況を見守らなければならなかった

 写真とイラストを中心に当時の記事を紹介し、解説を付した。黄海海戦で中国の軍艦「致遠」が沈没する場面、日本軍が朝鮮の仁川に上陸する様子、日本軍が牙山の戦いで勝利し、漢陽近くに建てた凱旋門を通過する場面など、当時の戦争の状況をリアルに見せてくれる。416ページ、2万5000ウォン(約2390円)。

李漢洙(イ・ハンス)記者
 
 
引用ここまで
 
 
 これはねえ・・・・・・朝鮮人には理解出来ないんでしょうが、当時のアジアで能動的に問題を解決する能力を持った国は日本だけでしたからねえ。
 
 とにかく日清・日露の戦争に勝利したんです。こんなことが出来た国は日本だけでしたからねえ。
 
 朝鮮はねえ・・・・・・歴史的な華夷秩序の中にあって主体的な行動なんかはとれませんでしたからねえ。
 
 ”当の朝鮮は、自らの運命が懸かった戦争だったにもかかわらず、無気力に状況を見守らなければならなかった”・・・しょうがないんです。華夷秩序の中にあった朝鮮などは能動的な行動などできなかったんです。
 
 今でもねえ、アメリカと中国の間で右往左往してますしねえ。まあ朝鮮などはその程度の国なんですし。