2017/8/8 東亜日報
「年俸2億ウォン」 NASAの夢のポストに志願した9歳の子供
「僕の名前はデイビスです。『惑星保護管(Planetary Protection Officer)』に志願したいとおもいます。僕は9歳ですが、この職務に適していると思います。なぜかって?姉から『君はエイリアンだよ』と言われましたから」
最近、米航空宇宙局(NASA)が公開採用中の惑星保護官に、小学生の子供が志願して話題を集めている。この物語の主人公は、ニュージャージー州に住んでいるジャック・デイビス君(9)。CNNなどは5日(現地時間)、この少年が最近、「地球外生命体の侵入を防ぐための惑星保護官1人を新規採用する」というNASAの求人広告を見て志願書を出したと報じた。
(中略)
NASAはこの子を採用しなかったものの、励ましの返事を送った。NASAのジェームズ・グリーン惑星研究責任者は、「私たちが選ぶ役職は、月、小惑星、火星のサンプルを持ってくるとき、微生物から地球を保護する任務だ」とし、「NASAは未来に私たちを助けてくれる科学者やエンジニアを捜している。デイビスが学校で一生懸命に勉強して楽しく過ごすことを願う」と、デイビスの夢を応援した。
http://japanese.donga.com/List/3/03/27/1020458/1
引用ここまで
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そういえばアポロ11号の月面着陸は1969年・・・・・もう半世紀近く昔の出来事なんですね。
私は確か高校2年生・・・・・・ワクワクしながらテレビを見ていたような。
その頃のエピソードで覚えているのがありました。
やはり田舎の小学生がNASAに出した手紙なんですが
月に行く人を探しているのなら、僕の学校の音楽の先生がいいです。帰ってこなくても大丈夫ですから。
というもので。お前なあ・・・・・
不謹慎ですが、この小学生の願いは1986年に実現しました。ええ、チャレンジャー号の爆発事故ですな。
そこにはクリスタ・マコーリフという、1万人を超える応募者の中から選ばれた教師が乗っていたのです。
落ちるなよ。