2017/4/27 東亜日報
オバマ氏も一度の講演で4億ウォン、米英メディアは「ウォール街の高額講演に仲間入り」と批判
「米国のオバマ前大統領は2008年に大統領選に出馬した時、『私はウォール街の太った猫(fat cat)のための大統領になろうとするのではない』と話した。今やオバマ氏がその太った猫になってしまった」
オバマ氏が大手金融サービス会社「キャンター・フィッツジェラルド」から今年9月に開かれる健康保険関連セミナーの講演料として40万ドル(約4億5200万ウォン)を受け取ることが伝えられ、25日に保守寄りのFOXニュースなどは、このように批判した。「太った猫」は、政治家たちに巨額の政治資金を提供し、その見返りに各種特典を受ける富裕層を皮肉った表現だ。
FOXニュースは、「昨年の大統領選で民主党の大統領選候補ヒラリー・クリントン前国務長官も、ウォール街の大手銀行から巨額の講演料を受け取って非難されたが、オバマ氏の講演料40万ドルは(クリントン氏より)も額が多かった」と指摘した。クリントン氏の講演料は20万ドル程だと言われる。
英BBC放送も、「米国の進歩陣営内で『オバマ氏がウォール街の高額講演料を受け取る瞬間、彼が築いてきた進歩的価値はすべて崩壊する。これは一種の腐敗であり、進歩的指導者の致命的弱点、すなわち『アキレス腱』という批判が出ている』と報じた。
http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/908921/1
引用ここまで
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昨夜はこのエントリを書いているうちに寝落ちしてしまいました。献血やら連日のトレーニングやらで疲れが溜まっていたんでしょうか。
それはともかく、東亜日報もアホな記事を書くもので。というか、東亜日報が伝える英米メディアの論調がホントならマスコミというのは何処の国でもアホなもので。
別に日本のマスゴミが特にアホなわけじゃないんですな。
韓国の大統領が退任後は牢屋に行くように、アメリカの大統領というのは退任後は講演芸人として稼ぐのが普通なのです。
不名誉な辞任をせざるを得なかったニクソンだって回顧録はベストセラーになっておりました。
記事にはヒラリー・クリントンの名前も出てきますが、彼女の夫なども現役時代には様々のスキャンダルがありましたが、それについて書いた回顧録はベストセラーになりました。講演芸人としての稼ぎも抜群のようで。
そういう連中はまだマシなんですよ。たちが悪いのは退任後も世界の指導者として振る舞いたがる輩ですね。
カーターなんぞが典型的ですが、挫折した人権外交の続きとばかりに世界を飛び回り・・・・・・1994年には北朝鮮を訪問し、核開発凍結の合意と引き換えに北爆を中止させておりました。
あの時に攻撃していればねえ・・・・・アメリカのマスコミが、史上最強の元大統領、と揶揄する由縁ですな。
日本にも遥かに小物でありますが、似たような元首相がいましたな。「歩く国難」と呼ばれ、不必要な場所に出かけて行っては不必要な発言を行うポッポ・・・・・通名は鳩山由紀夫・・・・・とかね。
まあポッポなどは本物のキチガイでしょうからしょうがないんですが。
オバマ?だから韓国の大統領は在任中に稼ぐんですが、アメリカの大統領は退任後に稼ぐんですよ。
お前たちが働かないものだからパパは疲れて・・・・・