朝鮮人は危機に当たっては団結するだと?何を寝言を | こりあうぉっちんぐ

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2016/5/8 朝鮮日報

【コラム】韓国はどうして危機に強くなったか分かりますか?

 

 

 

 

 韓国はどうして危機に強くなったか分かりますか

 

 最近の会合で講演した金融関係者が投げかけた質問だ。普段から韓国の産業構造調整の必要性を強調してきた彼は、韓国が危機に強い理由を「普段は激しく戦っていても、危機に直面すると内輪での戦いを中断し、団結してきたからだ」と結論づけた

 

 アジア通貨危機、世界的な金融危機はもちろん、6・25(朝鮮戦争)による廃墟を克服し、近代化を成し遂げた歴史は全て団結があってこそ可能だったとの指摘だ。彼は「問題は韓国国民を一つの目標に没頭させ、率いていくリーダーシップだが、それさえあれば世界最高の競争力を持てる」と主張した。

 

 ところで、韓国人は今も果たしてそのままだろうか

 

(中略)

 

 最近「危機に強い韓国」を疑問視させたのは現代重工業労組だ。同社は過去2年5カ月で約4兆9000億ウォン(約4700億円)の累積赤字を出した。それなのに、同社労組は今年の団体交渉計画で、6%賃上げ、夏季休暇の2日追加、海外研修年間100人以上という要求を掲げた。好況期には労組が協力したのだから、危機に際しては会社が貯め込んだ資金を放出しろという論理だった。

 

 (中略)

 

 

 冒頭の金融関係者は「投資家の立場からみて、韓国の造船業は決して魅力的な投資先ではない。しかし、韓国人として期待する。韓国はこれまで危機に強かったのだから」と語った。造船業の復活。それが韓国の「危機克服DNA」を立証する歴史的な証拠となることを願ってやまない

 

李仁烈(イ・インヨル)産業1部次長

 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/05/06/2016050600741.html

 

引用ここまで

 

 

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。

 

 

 ”韓国はどうして危機に強くなったか分かりますか”・・・いや、そういう事実が存在しないんだから分かるも分からないも・・・・

 

 ”アジア通貨危機、世界的な金融危機はもちろん、6・25(朝鮮戦争)による廃墟を克服し、近代化を成し遂げた歴史”・・・韓国に経済危機があれば常に日本が尻拭いをしてやっていたしねえ。

 

 朝鮮戦争の原因は民族の内紛だし、廃墟を克服したのはアメリカや日本のおかげだし、そもそも廃墟になる前の近代化の所産はすべて日本の力だしねえ。

 

 ”普段は激しく戦っていても、危機に直面すると内輪での戦いを中断し、団結してきたからだ”・・・そういう事実が存在しないことを別にすれば・・・・

 

 いえ、分かりますよ。危機的状況にありながら”6%賃上げ、夏季休暇の2日追加、海外研修年間100人以上という要求”・・・をしている造船会社の労組をたしなめて、今は団結する時期・・・・と呼び掛けているつもりなんでしょう。

 

 しかし、危機にあってはまず内紛・・・・というのがチョーセンの伝統でしょ。

 

 ヒデヨシの朝鮮征伐の際には偵察の使節を送り込んでいながら、派閥の異なる正使と副使が正反対の報告をするという国でしょ。

 

 李朝末期などはシナ派やロシア派や日本派に分裂して抗争を続けていたものだから収拾がつかず、結局日本が統治する羽目に。

 

 2012年7月29日の朝鮮日報は”賢かった韓国人がなぜ日本人に国権を奪われたのか”・・・などと寝言を書いていましたが、そりゃ君たちが賢くなかったからに決まっているし。

 

 しかし韓国人は”韓国国民を一つの目標に没頭させ、率いていくリーダーシップ”・・・を持つと信じたがるんですよねえ。

 

 2010年5月19日の中央日報は韓国系アメリカ人の口を借りて”韓国人は最高のリーダーシップ遺伝子を持つ民族”・・・などという妄言を書いていました

 

 遺伝子ねえ・・・・まあ韓国人はナチュラルボーン・レイシストですからしょうがないんですが。

 

 2009年11月5日の朝鮮日報も”国をライバル視し始めた日本”・・・なんて記事で、やはり韓国系アメリカ人に”世界舞台で頭角を現しているのは、断然韓国の若者世代が多い・・・日本の若者がニュースに取り上げられることがあろうか”・・・などと言わせていましたが、気の毒なことに、その日はヤンキースの松井秀喜がワールドシリーズMVPになった日・・・・・

 

 

 ”造船業の復活。それが韓国の「危機克服DNA」を立証する歴史的な証拠となることを願ってやまない”・・・しょうがないんです。

 

 

 

 

 彼らには彼らの夢を見させておくしか。

 

 

 

 

 

 

 

 ボクはボクの夢を・・・・・今は天国で。