ウリナラ茶道が京都進出ニダ | こりあうぉっちんぐ

こりあうぉっちんぐ

 嫌韓ではありません、笑韓です。観ているだけなら、これほど面白い人たちもありませんから。

2016/3/18 中央日報
韓国茶文化協会、京都支部開設 「グローバル化に第一歩…拡散期待」






  韓国の茶文化を日本でも触れることができるようになった。 


  18日、社団法人「韓国茶文化協会」によると、協会はこの前日、京都で「韓国茶文化協会 京都支部 開設式」を開催した。開設式には韓国茶文化協会京都支部に所属する会員を含め京都副市長ら300人余りが参加した。同支部所属会員は在日同胞6人・日本人6人など計12人で構成されている。

  今後、同支部は韓国の他支部とともに会員を募集して基礎教育をはじめさまざまな茶礼(閨房茶礼)等を教える。

  協会関係者は「韓国茶は自然で格式にしばられず、日本人にも楽しくたしなみ学んでもらえるだろう」と明らかにした。また「今回の京都支部の開設は韓国茶のグローバル化に向けた第一歩で、これを契機に両国の茶文化が美しい民間交流に発展して広がっていくことを期待する」と所感を伝えた。

http://japanese.joins.com/article/418/213418.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp|main|top_news

引用ここまで

 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。


 ”韓国の茶文化を日本でも触れることができるようになった”・・・いやいや、既に韓国茶道なんかはとっくに日本に進出しておりますから。


 

 
 この京都新聞の記事は私もエントリしていました。webでは2010年6月19日、紙面では20日ですな。

 記事では”閑珠流在日二世の吉田珠子さんが、茶を通して礼節を伝えようと、韓国のお茶に日本の茶道のよさを取り入れて創流”・・・とありますが、彼女は日本に帰化しておりますから、すでに在日二世ではありません。韓国系日本人ですな。

 京都新聞は書きたくなかったようですが、彼女の茶道体験などは自分自身がホームページで紹介しておりますように

1993年から2008年まで仕事の傍ら日本茶道を学ぶ。
2006年鎌倉の国際香道(丹下流)助講師資格取得。
2007年5月 閑珠流を創作創流。
京都東山石塀小路に茶道教室
「閑珠房」を開設。
2008年2月 釜山女子大学伝統茶道科卒業。
「修了証」「禮節指導者資格」「茶道師範1級資格」を取得。


 この程度の手軽なものなんですね。

 なお2010年にはホームページでも”現在、韓国では緑茶を飲む習慣は殆どありません・・・約30年ほど前から韓国では伝統文化に関心が高まり茶文化が注目され、それに伴い形式化され、新たに創られたのが韓国茶道の始まりです”・・・と書いていましたが、現在はそういう記述はありません。

 代わりに”韓国も約40年ほど前からようやく自国の文化に関心が向くようになり、茶が注目されました。それに伴う新たな形式として創られたのが韓国茶道の始まりです。当然、日本の茶道とは少なからぬ違いがあります”・・・と書き換えられていました

 いえ、別にどうでもいいんです。今回は”韓国茶文化協会 京都支部”・・・が主役なんですから。

 ”韓国茶は自然で格式にしばられず、日本人にも楽しくたしなみ学んでもらえるだろう”・・・あのね、韓国のみならず海外にに茶を伝えたのは、特攻隊上がりの15代千宗室ですから。
 韓国茶道なんぞは、その劣化コピーに過ぎません。
 

 

 


 なるべく似ないように苦労しました・・・・・そりゃ日本の茶道でブルーシートやトイレットペーパーを使うはずもないし。


 ”今回の京都支部の開設は韓国茶のグローバル化に向けた第一歩”・・・だから京都新聞が書いたようにすでに6年前に韓国茶道は日本に伝わっているんだが・・・・・

 まあしょうがないですけどね。韓国人などは内紛と派閥争いで世界中に恥を晒して回っているんだから

 そういえば昨年5月の京都新聞は「韓国茶道協会京都支部」なるものを紹介しておりましたよ

 京都を舞台に韓国の茶道団体が三つ巴で争うわけか。





 猫の作法は・・・・・・