借金漬けの韓国人高齢者、家計債務比率が主要国で最高
韓国の60歳以上の高齢者世帯の家計債務負担が世界の主要国で最も深刻であることが韓国開発研究院(KDI)の報告書で明らかになった。
それによると、世帯主が60代以上の高齢者世帯の所得に占める家計債務の割合は161%で、全年齢層の平均(128%)を大きく上回った。これは米国、フランス、ドイツ、オランダなど15カ国と比較してはるかに高い水準だ。高齢層の同割合が全年齢層を通じて最も高かったのは韓国だけだった。
さらに深刻な問題は、所得の安定性と資産の流動性という面で見た場合、高齢層は返済能力が大きく低下する点だ。高齢者世帯の所得に占める安定的な収入源である年金と移転所得(補助金、保険金など個人が生産に直接寄与せず、政府や企業から受け取る収入)の割合は29%にとどまり、勤労と事業所得の割合が半分以上を占めた。
韓国の高齢層の債務負担が他国より高い主な理由は、債務返済の時期が遅すぎるためだ。それに関連し、米国人の場合、40代半ばから負債を減らすのに対し、韓国人は7-9年遅い50代になって債務返済を始めるケースが多いことが分かった。
チェ・ギュミン記者
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/11/19/2015111900721.html
引用ここまで
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韓国の高齢者の債務ねえ・・・・いまさら”世界の主要国で最も深刻”・・・と書くほどのことでもないでしょ。
2011年8月の朝鮮日報によれば、韓国の高齢者の貧困率も自殺率もOECDで最高ということでしたよ。
別にどうということも。家計全体で見たって、債務は一昨年の段階で1000兆ウォンを超えていましたし、その後も増える一方だったんですから、ろくな収入のない高齢者世帯の家計債務が減るはずもないです。
”韓国の高齢層の債務負担が他国より高い主な理由は、債務返済の時期が遅すぎるためだ”・・・韓国の不動産投資は、居住用ではなく投資用ですからねえ。
ですから不動産ローンは利息だけを払い、元金は投資用不動産が売れたら払うという・・・・・不動産価格が右肩上がりの頃は通用したんでしょうけどねえ。
別にどうでもいいんですが、日本の高齢者は
個人金融資産の大半を所有しているんです。
ですから隠居も年甲斐もなくダイハツ・コペンを乗り回して・・・・・
そういう余裕のない韓国の高齢者は
働かないと食っていけませんし、借金を返す余裕なんかないんですな。日本の高齢者?預金をたっぷりと持っていながら働き者が多くてねえ。
ええ、隠居の温泉仲間も毎年海外旅行をしているのが何人も。
コペンに乗せてやると言っているのに・・・・・
全力でお断りします。