「朝鮮戦争に参戦した中国軍のパレードに朴大統領が出席していいのか？」＝記者から質問―韓国メディア
2015年8月27日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領が9月3日に中国・北京で行われる軍事パレードに出席することを受け、一部のメディアから問題を指摘されていることについて、韓国外交部の魯光鎰（ノ・グァンイル）報道官は「軍事パレードの性質と意義が重要だ」と述べた。環球時報が伝えた。
同日の定例会見で、記者から「朝鮮戦争に参戦した中国軍のパレードに韓国大統領が出席するのは不適切ではないか」と聞かれた魯報道官は、「今回の行事は、70年前の反ファシズム戦争の勝利を記念するためのもので、その性質と意義が重要だ」と強調。「中国との友好関係、朝鮮半島の平和的統一に対する中国の積極的な役割、中国で活動した韓国の愛国者たちの独立運動の歴史をたたえることなどを考慮した」と説明した。
このほか、朴大統領が記念式典に出席する北朝鮮の崔龍海（チェ・リョンヘ）朝鮮労働党書記と面会するのかという質問には、「双方の地位が違う」と回答した。（翻訳・編集/北田）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150828-00000034-rcdc-cn
引用ここまで
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”朝鮮戦争に参戦した中国軍のパレードに韓国大統領が出席するのは不適切ではないか”・・・そりゃそうです。何せ朝鮮戦争はただいま休戦中に過ぎないんですから。
要するに中国と韓国はいま現在交戦国・・・・敵国同士なのです。
しかしねえ、韓国人は日本の左巻き以上に朱子学的観念論に骨がらみになっていますから、現実よりは頭の中の理念・・・・・妄想とも言いますが・・・・の方が優先するのです。
もともと朱子学そのものが、北方の蛮族に中原を追われて、南宋に逼塞したシナ人が、ホントはウリがシナ全土の主人アル、という屁理屈をこねあげたものですから観念論にならざるを得ないんですが。
もっとも観念論に過ぎなくても、シナの尊王賤覇などという思想を日本風にアレンジした、日本の主権は徳川将軍ではなく京におわす天皇にある、という思想が結局は幕府を倒したわけですから侮れないんです。
ええ、戦後のマスゴミや教育界などは、ソ連、北朝鮮は労働者の天国・・・・などと事実に反した寝言を・・・・今でも言い続けている馬鹿が多いのはアレですが。
とにかくクネ婆さんが訪中して嬉々として握手していた男なんぞは
国家副主席時代の２０１０年１０月に”抗美援朝戦争（6・25戦争〈朝鮮戦争〉参戦に対する中国式表現）は平和を守り、侵略に対抗するための正義の戦争だった”・・・と言い放っていたぞ。
クネ婆さんはなぜ、レキシニンシキガー、と叫ばない。
しょうがないんですよね。２０１０年１２月の朝鮮日報は”1895年の清日戦争（日清戦争）で韓国が独立国になるまで、韓国を訪れた中国の使臣たちは、主人であり、恐れの対象だった”・・・という正確な歴史認識を披露していましたし、同じく”中国は韓国に対する優越意識、韓国を属国と見なす癖をDNAのように持ち合わせている”・・・と日本のネトウヨ（笑）並みのことも書いていました。
そりゃそうです。朝鮮は高麗・李朝を通じて数百年に渡り、シナ様に貢女と呼ばれる慰安婦を貢ぎ続けてきたのですから。
中国に”韓国に対する優越意識、韓国を属国と見なす”・・・DNAがあるなら、韓国にはシナ様をご主人様と見なすDNAがあるんですね。
チョッパリには理解出来ない心理ですからどうでもいいんですが”今回の行事は、70年前の反ファシズム戦争の勝利を記念するためのもので、その性質と意義が重要だ”・・・報道官も寝言を言っているなあ。
７０年前に終了した戦争は毛沢東の共産党じゃなく、蒋介石の国民党が戦ったものだし”中国で活動した韓国の愛国者たち”・・・を保護してくれたのは国民党政府だぞ。
共産党が保護していたのは金日成を初めとする、満州で活動していた匪賊だし、そういう連中を追っ払う仕事に就いていたのは
満州国や日本の士官学校を出て、満州国陸軍中尉になったクネ婆さんのパパだぞ。
と言い聞かせてもダメなことは分かりますけどね。何せ韓国人の歴史知識などは、朝鮮戦争？チョッパリと戦った戦争ニダ！なんて手合いが山ほどいるんですから。
チコはああいうところを歩くのが苦手で、いつも恐る恐る・・・・・猫じゃなくて豚のDNAを持っていたとしか。