韓国じゃ野党も口利きで・・・・・・ | こりあうぉっちんぐ

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2014/12/20 東亜日報
「私の不徳の致すところ」  親族就職の口利きで野党首脳が謝罪






 野党新政治民主連合の文喜相(ムン・ヒサン)非常対策委員長が19日、大韓航空に義理の弟の就職に口利きをしたという疑惑について謝罪した。疑惑が浮上してから4日が経った。文氏は2004年3月、大韓航空の趙亮鎬(チョ・ヤンホ)会長に頼み込んで義理の弟を米国の大韓航空の関連会社に就職させた。義理の弟は勤務もせず、2004年から2012年までに74万ドル(約8億ウォン)を給与の名目で受け取ったとされる

 (中略)


 検察は、第3者賄賂供与が適用できるかどうかも検討している。検察関係者は、「就職の口利きがあったのは2004年だが、義理の弟の最後の給与の受け取りは2012年なので、時効(第3者賄賂供与は7年)が残っている可能性が高い」と述べた。

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2014122011668

引用ここまで


 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。


 ”野党新政治民主連合の文喜相(ムン・ヒサン)非常対策委員長が19日、大韓航空に義理の弟の就職に口利きをしたという疑惑について謝罪した”・・・ああ、これは別にどうってころも。
 「
新政治民主連合」というのは、ノムたんの与党だった民主党と左巻きの旗手、安哲秀のグループが合体して出来た野党第一党です。

 要するにヒダリの方々なんですが、日本じゃ、サヨクは清潔・・・・なんていう理由のない迷信がありましたなあ。
 幸いにも社民党の辻元清美とかが秘書給与の詐取で有罪判決を受け、迷妄を覚ましてくれた・・・・・・はずなんですが、ヒダリの方々は別に事実には左右されませんから。

 その点、韓国じゃヒダリとはいえ国会議員となれば立派な両班ですから、法によらない大きな権限を持っています。
 ”
義理の弟は勤務もせず、2004年から2012年までに74万ドル(約8億ウォン)を給与の名目で受け取ったとされる”・・・ということをやるくらいは朝飯前なんですね。

 別に就職の口利きだけではありません。韓国人男性の最大の関心事である兵役だって”
朴(ソウル)市長の息子は一度空軍に入隊したが、健康上の理由により、わずか4日で自宅に戻っていた”・・・ということくらいは簡単に出来るのです

 この朴ソウル市長というのはノムたんの側近だった人権派弁護士で、当時はまだソウル市長じゃなかたんですが、それでも息子の兵役をチャラにするくらいのことは出来たんですな。

 別にどうということも。昨年6月の朝鮮日報によれば”
親の学歴や所得が高ければ高いほど、息子が現役兵として韓国軍に服務する比率が低くなることが分かった”・・・というように、社会的地位が上の者は息子の兵役なんぞはないことにしてしまえるんです。

 まあ韓国じゃ財閥会長様なんぞは何をやったって実質的に罪には問われませんしねえ
 韓国にはそれを言い表すことわざもありますし。「有銭無罪、無銭有罪」とかいう。そういえば「無銭兵役、有銭無役」ということわざもあったかと。

 そういえば清新さでクネ婆さんが当選した時の大統領選の有力候補だった安哲秀にも数々の疑惑がありましたなあ。
 ええ、論文の盗作とか脱税とか

 そういえば韓国人や日本の左巻きの常套句に、日帝は創氏改名で朝鮮人の名前を奪った!などという言い掛かりがありましたな。
 嘘であることは何度も書いてきましたが、朝鮮で生まれた梶山季之でも信じ込んでいましたしねえ。情報操作が見事に成功した例ですな。

 梶山が書いたのは、確か創氏改名に抵抗して自殺した両班のオハナシでしたな。
 しかしねえ、朝鮮人は名前を命より大事にする・・・・・虚しくならないか?韓国に滞在中の英国人などはちゃんと”
「私をブラッドと呼んでください」「私の名前はジェニファーです」などという韓国人に会わない日は一日もない”・・・という現実を観察していたぞ

 ”
英語の名前を使う傾向はシンガポール・香港を除いて韓国が最も強いようだ”・・・ともね。そういえば安哲秀はアメリカ留学中に自らチャールズ・アンと名乗っていましたな。

 いえ、韓国人の言うことなどをマジメに聴くのは日本人くらいですから・・・・・それも最近は怪しくなっているようで。いい傾向です。





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 もう幾つ寝るとクリスマス・・・・・

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