クネ婆さんの好物? | こりあうぉっちんぐ

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2014/11/22 産経ニュース
ソウルからヨボセヨ 権力と食文化




 韓国人の古老から聞いた話で、ソウルで「日式(イルシク)」といわれる日本料理など魚をよく食べるようになったのは、南部の慶尚北道(キョンサンプクド)出身者が政権を握った朴正煕(パク・チョンヒ)大統領時代の1960年代以降だという。それまでは反日色が強かった李承晩(イ・スンマン)大統領をはじめ北朝鮮出身者が羽振りをきかせていたので、ソウルに「日式」はほとんどなかったという

 権力と食文化の関係として面白いが、90年代以降も金泳三(キム・ヨンサム)政権では大統領の実家が慶尚南(ナム)道・巨済島(コジェド)のイワシ漁の網元で「だしジャコ」が人気を呼んだ金大中(デジュン)大統領は故郷の全羅(チョルラ)南道・木浦(モクポ)名物で発酵させた「エイの刺し身」が好まれ盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領時代は出身地の釜山名物「アナゴ(日本語のまま!)の刺し身」が話題になった

 李明博(ミョンバク)前大統領は故郷が東海岸の浦項(ポハン)で、名物サンマの浜干し「クァメギ」が全国的に知られるようになった。干したサンマをそのままワカメや野菜でくるみトウガラシ味噌(みそ)で食べるので酒のさかなにいい。

 ただいまその季節で、それをいただきながら「ところで朴槿恵(クネ)大統領時代は何になるのかな?」となったのだがピンとこない。彼女の好物が魚か肉か野菜モノかはたまた麺類なのかよく分からないのだ。このあたりの情報公開があればもっと親近感が出るのに惜しい。(黒田勝弘)

http://www.sankei.com/world/news/141122/wor1411220009-n1.html

引用ここまで


 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。



 ”ソウルで「日式」といわれる日本料理など魚をよく食べるようになったのは、南部の慶尚北道(出身者が政権を握った朴正煕大統領時代の1960年代以降だという”・・・黒田記者には「韓国を食べる」(2001年3月 光文社)という著書がありましたな。

 渓流釣りが好きで、鉄道に乗ってはあちこちで釣りをし、郷土料理なども食べ歩いていたようで、韓国のB級グルメ(待てよ、C級かな?)の紹介本としては良く出来ていたかと。

 外国文化への切り口として料理を取り上げるのは悪くないんですが、相手は韓国ですからねえ。

 まあ黒田記者は韓国では注目されていますんで、彼が産経に連載しているコラム「ソウルからヨボセヨ」にビビンパを取り上げ、そのぐちゃぐちゃにかき回す食べ方を「羊頭狗肉」と評した時は韓国中が大騒ぎになりました。

 ご本人のところには脅迫状も届いたようですし、タレントから作家までがムキになって反論して・・・・・そうそう「縮み志向の日本人」とかいう本を書いた李御寧とかいう元文化部長官までが大仰な反論をやっておりました
 まあ少し、いや相当にアレな方々ですから。

 ”
盧武鉉大統領時代は出身地の釜山名物「アナゴ(日本語のまま!)の刺し身」が話題になった”・・・ええ、アナゴも刺し身も日本語がそのまま通用していたんです、ただし国語醇化運動などで刺し身は言い換えられていましたな。アナゴ?さあどうだろう?
 いえ、別にどうでもいいんですが。

 ”
李明博前大統領は故郷が東海岸の浦項で、名物サンマの浜干し「クァメギ」が全国的に知られるようになった”・・・いやいや、アキヒロ君は”疲労がたまったり風邪気味のときは、炊き立ての白ご飯に生卵としょうゆを混ぜた卵かけご飯を食べる。それを食べて一休みすれば、疲れが取れるという”・・・ことだそうですよ
 しかし卵かけご飯・・・・・間違いなく日帝ザンシでしょうにねえ。

 そういえば黒田記者は日帝ザンシの食べ物として海苔巻を挙げていましたな。海苔の養殖は日本人が教えたんですから当然なんですが、韓国ではキムパブとか呼んでいるそうで。
 そこでよせばいいのに”
韓国料理の世界化候補としてはビビンバよりキムパプの方がはるかにいいのでは」としきりに勧めているのだが”・・・とか書いて。
 幸い、この時は騒ぎにはならなかったようですが。

 しかしね”
ところで朴槿恵大統領時代は何になるのかな?・・・このあたりの情報公開があればもっと親近感が出るのに惜しい”・・・黒田記者はお父さんの関係からかクネ婆さんに思い入れがあるようですが、普通の日本人はクネ婆さんが、寿司が好きだと言ったところで彼女に親近感など感じないから。





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