黒マグロの国内養殖が本格化、海洋水産部
海洋水産部傘下の国立水産科学院未来養殖センターが、人工ふ化した黒マグロの稚魚2万匹を26日まで民間に無償で分譲する。ニューデイリー経済などが伝えた。
同部は、養殖のための飼育管理技術を漁師に提供する。特に、養殖漁師は協約を通じて、分譲された稚魚が海洋の環境変化や低水温に耐えられる養殖用稚魚(3キログラム程度)に成長するまで、継続的に飼育管理技術を受けることができる。
政府は今回の分譲を通じて、政府の水産分野における10の輸出戦略品目の1つに選定された、黒マグロ養殖の成功に弾みがつくと期待している。
同部関係者は、「2~3年後に純粋な国産技術で養殖された、鮮度の高い黒マグロ(30キログラム以上)が国民の食卓の上に並ぶだろう」と話した。
http://nna.jp/free/news/20140724krw012A.html
引用ここまで
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まあ韓国のニュースですから。”2~3年後に純粋な国産技術で養殖された、鮮度の高い黒マグロ(30キログラム以上)が国民の食卓の上に並ぶだろう”・・・別に説明する必要もないかとは思いますが、韓国で言う純粋な国産技術とは、要するに日本からのパクリという意味です。
09年の中央日報は"慶尚南道で本マグロ養殖の道開かれる”・・・というホルホル記事を書いていましたが、その技術が日本の近畿大学から来ていたことには触れませんでした。
別にどうということも。浦項製鉄もソウルの地下鉄も日本の技術とカネで出来たことは伏せられていたのですから。
しかし”鮮度の高い黒マグロ(30キログラム以上)”・・・ねえ。クロマグロなどは大きくなれば体重400キロ以上になりますし、大間では200キロを超えるマグロが釣り上げられるのも珍しくはありません。
まあ一昨年12月の中央日報などは、ノムたんの政権で育てる漁業に転換したことにより”最近は韓日間の違法操業問題はほとんど消えた”・・・などと寝言を書いておりましたし、オマケに”慶尚南道南海郡(沖では奇跡が起きた。陸地に近い定置網に45キロの大マグロがかかったのだ”・・・などと世間知らずの発言を。
45キロの大マグロねえ・・・・可愛い坊やだこと。