小中高校の運動場の狭さはもはや人権問題 | こりあうぉっちんぐ

こりあうぉっちんぐ

 嫌韓ではありません、笑韓です。観ているだけなら、これほど面白い人たちもありませんから。

2014/2/25 朝鮮日報
小中高校の運動場の狭さはもはや人権問




 韓国教育開発院が行った「韓日の中学校における空間構成の比較研究」によると、韓国の中学生1人当たりの運動場の面積は13.4平方メートルで、日本(38.9平方メートル)のおよそ34.4%にとどまっていることが分かった。韓国の中学校にある運動場は、せいぜいサッカーと100メートル走ができるだけの広さしかないが、日本ではサッカー、テニス、野球などさまざまなスポーツが一度にできるようになっているのだ。


 運動場自体が最初からない学校もソウルだけで4カ所、全国には12カ所ある。ソウル市鍾路区のある小学校の場合、長さ22メートル、幅9メートルのインラインスケート場が1カ所あるだけだ。先進国ではまず運動場を確保した上で学校を建設するが、韓国では敷地の確保が難しいため運動場がなくても学校を建設できるようになっている。教室や講堂が足りない場合は、運動場の一部を使って新しい校舎などを建設するケースもある。


 このような現状では、子どもたちがどんどんひ弱になっていくのもある意味当然のことだ。日本では2009年に中学生の64.9%が一つ以上の運動部に参加していたが、韓国では(日本のように部活動というものがないこともあって)小中高校生のスポーツクラブ参加率はわずか27.4%だった。高校生の体力テストで最低レベルの5等級に属する生徒の割合を見ても、01年には11.3%だったのが、10年には19.2%にまで高まっていた。


 子どもたちに息が切れるほど思う存分体を動かすことのできる空間を確保してやることは、教育福祉の基本であると同時に人権を守ることにもつながる。ある研究によると、子どもたちを毎日運動させてやれば、授業への集中力が高まって成績が向上し、他人を思いやる人間性を育てることにもつながるという。BMWやアウディなどドイツの大手自動車メーカーが集まるバイエルン州では「午後1時から運動」というキャンペーンが行われ、1991年に116カ所だった学校のクラブチームを2007年には2215カ所にまで増やした。このようにドイツでは子どもたちにスポーツ活動を積極的にやらせることで、世界で最も優れた組織力を持つ企業を生み出す基盤を形成しているのだ。


 現実問題として韓国では、全ての学校にシャワー室や更衣室のある体育館あるいはプールを提供することは難しい。しかし子どもたちが思う存分走り回ることのできる運動場程度なら、ぜひとも全ての学校に提供してやってほしい。これは国家が果たすべき基本的な責務でもあるはずだ。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/02/25/2014022501192.html

引用ここまで


 緑色の文字列は関連記事へのリンクです。


 ”韓国の中学生1人当たりの運動場の面積は13.4平方メートルで、日本(38.9平方メートル)のおよそ34.4%にとどまっていることが分かった”・・・80年代の韓国本・・・・そういえば悪韓論などが売れている室谷克実も書いていましたが、韓国の財閥の会長室などは日本の財閥系会社の社長ですら、ウチの孫が通う幼稚園の校庭より広い・・・・・と言うほど豪華だったようですな。

 それに引き替え、一般社員の事務室など隣の同僚と肩が触れ合わんばかりの狭さだったとか。
 だから韓国の中学校の運動場が狭くたって・・・・・何せ小学校時代から”運動会を開催するたびに住民たちから「うるさい」と苦情が出るため、結局運動会を廃止”・・・するというほど韓国じゃ子供の運動なんかには理解がないんですから

 その点、日帝のモットーは文武両道ですからね。08年5月に韓国人がエンジョイ・コリアに立てたスレッドによりますと、1930年頃の大田中学校では



 というように柔道の授業が行われていました。



 校庭も相当に広かったような。

 ”運動場自体が最初からない学校もソウルだけで4カ所、全国には12カ所ある”・・・日本じゃ小学校から大学まで運動場がないと認可されないと思いましたが。
 しかし韓国じゃ”韓国では敷地の確保が難しいため運動場がなくても学校を建設できるようになっている”・・・ということですか、そうですか。

 ”日本では2009年に中学生の64.9%が一つ以上の運動部に参加していたが、韓国では(日本のように部活動というものがないこともあって)小中高校生のスポーツクラブ参加率はわずか27.4%だった”・・・09年1月の朝鮮日報は慶応義塾高校を訪問して”慶応高は2100人の生徒のうち、1400人が42の運動部で活動をしている”・・・と書いていましたな

 とにかく幼い頃からプロを目指し、勉強などには振り向きもせず、ひたすらスポーツだけをやっている韓国の小中高生と日本は全く違うのです。
 朝鮮日報の記者も”日本の中学生の70%、高校生の50%ほどが運動部に所属している。日本高等学校野球連盟に加盟している高校は2008年現在4163校で、部員数は16万9298人だ。韓国の少数精鋭の運動部とは概念が違うのだ。従って、勉強ばかりする生徒と運動ばかりする生徒に二極化されることがない”・・・と書いていました。

 そういえばアタック・ナンバーワンとかのバレーボール漫画はタイでも人気でしたが、タイの高校生は、あれはフィクション・・・・と思っていたそうですね。
 タイでは女子高生のスポーツの全国大会なんぞは考えられなかったそうですから。

 ”バイエルン州では「午後1時から運動」というキャンペーンが行われ、1991年に116カ所だった学校のクラブチームを2007年には2215カ所にまで増やした”・・・1960年代の日本の田舎の中学校でもクラブ活動は盛んでしたよ。
 私は本職はバレーボールだったんですが、足の速さを買われて陸上競技にも度々駆り出されていました。

 ”現実問題として韓国では、全ての学校にシャワー室や更衣室のある体育館あるいはプールを提供することは難しい”・・・別に必要もないでしょ。
 何せ韓国の高校じゃ”高校生の10人に1人は、高校時代の2年間、全く体育の授業を受けないことになる”・・・というくらい体育の授業などは冷遇されているんですから。

 テニス?召使にやらせましょ・・・・・というのがシナ朝鮮の伝統ですしね。
 大阪城の築城の際はヒデヨシも下級武士と一緒にモッコを担ぎましたし、その武士は、拙者は太閤様と相モッコを・・・・・と後々まで自慢してたとか。


 

 ロンはチコが好きでしたなあ。