今回紹介させていただく実機は西陣のジャスティーです。
機種当てクイズ決選投票では聖帝まぬザーさん、アメジストさんともにセイヤの予想でしたが、残念でした。
「次回もクイズで決着!」にするか、「もういい加減に考えるの疲れたのでじゃんけんにする」かはお二方にお任せします。どちらがよいかコメントください。次回は旧要件(最長継続8R・オール13)の羽根物の予定です。
さて、このジャスティーですが、名古屋に遅くまで設置されていた店がありました。数年前、実機収集家数人で遊びに行ったのを鮮明に覚えています。上部のセルがハゲるまで使いこまれており、長い間愛され続けた事を物語っていました。同じ趣味を持つ者同士での旅打ちは楽しかったです。
話はそれましたが、ゲーム性について説明します。中央役物上部の「IN」と書いてあるところに玉が通ることが第一条件になります。
横から飛び込んできた玉が「GO」と書いてある頂点でスピードが無くなった場合にのみ「IN」の所に玉が入ります。つまり勢いの付きすぎている玉はNGという事になります。もちろん寝かせも大事な要素です。
第一関門を通り過ぎた玉は直下の一つ穴クルーンで勢いが殺された後にクルーン下の役物下部に進みます。
クルーンを通った玉は「JUSTY」と書かれている上のステージに落ちてきますが、「U」と「T」の文字の所には玉が手前(役物外)に抜け落ちてしまう穴があり、ここを玉が通るとハズレです。「S」の文字の上に留まった玉のみが回転する3つ穴回転体のいずれかの穴に入ります。ここでV穴に入ると大当たりです。役物右にあるチューリップが開き、チューリップの羽根に弾かれた玉が役物下にあるスタートチャッカーに入り左右の電動チューリップが数秒開きます。後はこれの繰り返しで定量まで一直線になります。
<スペック>
オール13 一発台
<動画コーナー>
(YouTube:推奨 H30.3.6追加)
大当たりから右打ちまでの一連の流れ(簡単な解説テロップ付き)
(FC2)
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