ニューフィーバー’82<タコフィーバー>(三共) | nobのおもちゃ箱 ~懐かしの名機たち~

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パチンコ・パチスロのレトロ台を愛するnobのブログです。家パチ・家スロで旧台を堪能しています。

最近の台は初当たりが厳しく、ヒキ弱の私には危険すぎて打てません。そんなお金があるなら収集、収集!

nobのおもちゃ箱-タコフィーバー

 

三共のドラム式マシンです。ドラムにタコ型宇宙人が描かれているので通称「タコフィーバー」と言われていました。ゲーム性ですがドラム下・右上・左上の「スロット」と書かれているチャッカーに玉が通るとドラムが回転します。ドラムは左→中→右と止まり、その後ドラム上部のデジタルが止まります。

 

大当たりの条件はドラムに「777」+上部デジタル「7」です。ドラム「777」で上部デジタルが「7」以外だと小当たりとなります。大当たりは下部アタッカーが30秒間(規制が入ってからは15秒間)開き、Vに入れば10ラウンドまで継続します。「777」以外のドラムの組み合わせはハズレですが、この頃の機種はドラムが外れても回転終了時に一瞬だけアタッカーが開きます。

 

台枠にはストップボタンが存在しており、ストップボタンをつかって左リールを目押しすることにより高確率で左ドラムに7を止めることが出来ました。ドラムの特性上、連続回転をしている場合「777」の5回転目に左リールに7を目押し成功すると再度777が揃います(=つまり5回転で全ドラムがはじめの絵柄に戻る)ので、小当たりになれば連続回転が途切れない事を祈りながら5回転目に左ドラムに「7」を止める事が大当たりへの近道でした。ただし、上のデジタルはどうしようもないので、「7」が揃うのを祈るしかありません。

 

<スペック>

大当たり確率 1/500(?)

 

<動画コーナー>

大当たり

 

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