集中端子板図鑑(H28.1.3更新) | nobのおもちゃ箱 ~懐かしの名機たち~

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パチンコ・パチスロのレトロ台を愛するnobのブログです。家パチ・家スロで旧台を堪能しています。

最近の台は初当たりが厳しく、ヒキ弱の私には危険すぎて打てません。そんなお金があるなら収集、収集!

先日、某所より集中端子板の修理のご依頼を受けたのですが、Ⅰ型~Ⅲ型の端子板が一挙に揃うことはなかなか無いことなので写真を撮ってみました。


よく似た構造なのですが、コネクタの端子数などがちょっとずつ違うんですよね。ただ、よく見てみると構造がかなり似ているのでⅢ型の端子板に変換コネクタを付けるとⅠ型やⅡ型に流用できそうです。いまのところ、故障修復率15/15なので変換コネクタを作る必要はないのですが・・・


Ⅰ型端子板

基盤にAC1293aP2のシルク印刷があります
Ⅰ型表

<使われている機種>

3号機までのほとんどの機種


(確認済み機種)

サファリラリー


Ⅱ型端子板

基盤にAC1293aP3のシルク印刷があります
Ⅱ型表
<確認済み機種>

ウルトラセブン(サミー工業)


Ⅲ型端子板

基盤にAC1542aP3のシルク印刷があります
Ⅲ型表
<確認済み機種>

ペガサスワープ(パル工業)

マスターダック(タイヨー)


Ⅳ型端子板

Ⅳ型端子板にはいろいろ種類があるようです


<確認済み機種>

デカナナ・デジスロ(ベルコ)

チャビーファンク(マックスアライド)

スーパースターダスト2(オリンピア)


☆使われている機種については随時更新していこうと思っています。