コンチネンタルⅠ(瑞穂製作所) | nobのおもちゃ箱 ~懐かしの名機たち~

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パチンコ・パチスロのレトロ台を愛するnobのブログです。家パチ・家スロで旧台を堪能しています。

最近の台は初当たりが厳しく、ヒキ弱の私には危険すぎて打てません。そんなお金があるなら収集、収集!

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この機種の出現以前はBIGボーナスは”「7」もしくは「SUPER」等BIGに準ずる絵柄の3つ揃い”であったのですが、この機種では「7・7・7」以外に「BARBAR」でもBIGだったので、初めて打ったとき、ちょっとしたお得感がありました(別にBIGの確率が変わるわけではないので気分的なものです)。ちなみにREGは「BAR・BAR・BAR」もしくは「BAR」でした。

 

<スペック>

         BIG      REG
設定1  1/416.7  1/625  
設定2  1/303    1/555.6  
設定3  1/238.1  1/434.8  
設定4  1/227.3  1/294.1  
設定5  1/227.3  1/217.4  
設定6  1/222.2  1/163.9
 

<4枚賭け攻略法>

初期の台にはCS-90というセレクタが装着されており、3枚賭けの後、良いタイミングでもう1枚コイン投入しながらスタートすると、実質4枚賭け状態になり、その状態になればBIG成立するというスゴイ台でした。

私自身、知らないうちに1回だけ成功させた事があります。その当時は「セレクタが悪くて1枚損した!でも、BIG揃って良かった」と自力でBIGを引いたと思っていたのですが、セット打法であった事を知ったのは対策後しばらく経ってからの事でした。

 

<○もの>

当時、○ものの全盛期であり、例に漏れずこの機種も○もの化しました。私が打ったのは毎ゲーム1/4096で状態突入の抽選がなされており、この抽選に当選すると以降100Gの間BIGの確率が1/16になるものでした。この100Gはボーナス消化中の3枚賭けしているゲームも100Gのうちに含まれていたため、ボーナスゲーム中は2枚賭けでベルを揃える事により100Gの状態期間をできるだけ長持ちさせることが出来ました。

 

<リーチ目>

通常、チェリーは中リールにもチェリーを引き込み、2連チェリーとなり3枚小役なのですが、ボーナスのフラグが立つと単チェリーが出たり、リンゴ等との複合役になったりしました。

また、左リール「7・チェリー・BAR」の1確目があり、プレイヤーを悶絶させました。

1確目

 

<ところで。。。>

家の実機を打っていてこんな目が出たのですが、みなさんの解釈をお待ちしています。3枚賭けして左から順押ししていますが、ボーナス入ってなかったのです。。。てっきり「2確目」と思っていたのですが、違うのでしょうか?

うそぉ!

(追記)↑オレンジの取りこぼしですね。コメント有り難うございました。

 

<動画コーナー>

1確目→小役ゲーム→JACイン