私に「好きを仕事に」「思考は現実化する」を教えてくれた人。ちなみに旦那のメンターはタモリ。 | うっかり女子でもちゃっかり生きる♪ADHD不注意優勢型・雨野千晴☆いつもココロはあめのちはれ☆

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頭の中が多動なADHD不注意優勢型・37歳で診断された超うっかり者の私でも、毎日楽しく生きられます♪失敗しても大丈夫♥自閉っ子&ADDタイプ兄弟子育て中シンママです。うっかり女子でもちゃっかり生きる私の日常を綴ってます(^O^)/

ご訪問ありがとうございます!
はじめての方は、「はじめに①」「はじめに②」の記事から読んでいただけるとありがたいです(^O^)/



☆☆☆


さて、今日こそは本題から入り本題だけを書きますよ!!!(°∀°)b



旦那が好きなことを仕事にしてるって話から、話が逸れちゃったんでしたね。(^▽^;)






旦那は、ずっと好きなことを続けていて



一昨年までは、それだけだと稼げないので別の仕事をメインにやっていたのですが、一昨年に転職のチャンスがあり



今は収入は少ないながらも、好きなことを本職としてやっています。





そこまでも結構紆余曲折あったのですが、それを書いてるとまた本題に到達しないので、また別の機会に。(;^_^A




私は旦那の転職を、めちゃくちゃ喜んでいました。


というのも、自分は好きを仕事にしているとは言えず、収入と天秤をかけて、ガラスを止めて教員を始めたので
(というか、結論から言うとガラスは本当に好きなことじゃなかったってことなんだけど)


好きなことを兼業ながらも続けている旦那のことを尊敬していたし、自分が好きなことを続けられなかった分、旦那にはやりたいことをやって欲しいなぁと思っていたのです。





それで、転職して超ハードで低給の仕事についた旦那ですが


好きでも何でもないことを収入のためにやっていたころより、ずっと生き生きとしています。


本当に好きなことって、しんどくても頑張れるんだなぁって、旦那を見てて思います。





朝早く起きて好きなことをやる、今の私のスタイルも、旦那から教えてもらった(というか勝手に私が真似した)ものです。

(兼業でやってたとき、旦那はいつも4時に起きて出勤までの間に自分の好きなことをやっていました。)








それで。




最近、旦那の職場であるイベントがあって。




旦那の職場では、定期的に外国から来た、結構名のある講師が講演をする、というイベントがあるんですね。


期間も長くて、そういうイベントのときはだいたい一週間ぶっ続けで行われるらしいんです。


で、今回のイベント期間中、旦那はメインの仕事ではなく、誰も引き受けない、だけど絶対に必要な、超地味な作業をずっとやっていたらしいんですね。


なんでかっていうと、旦那はどんなことにもやるとなったら研究に研究を重ねる人なので


その作業は旦那の専門分野ではないのですが、やってるうちに、会社の中でその作業を一番上手くできるのは旦那だというところまで登り詰めたようです。(・∀・)







旦那はその作業が別に好きではないようですが、自分の専門分野とも深く関わりがあるので、勉強することは自分の成長にもつながると思って、ただひたすらコツコツを作業に取り組んでいたそうです。



その外国人講師のためのその作業は、通常の業務よりもかなり高度なレベルの技術を要求されるものだったそうですが


誰からも手が挙がらないし、自分もできるかはわからなかったけど、必ず自分の経験となると思って、旦那は引き受けたようでした。



居酒屋会合で、そんな最近のお仕事について話してくれたのですが。


ここで突然タモリがでてきたんですよ。


「タモさんが言ってた通りだった」

って。(・∀・)





「へ?何それ?」


旦那
「タモさんがね、こう言ってたんだよ。

仕事っていうのは、ちょっと頑張れば自分でもできそうっていうラインではこないって。

重要な仕事って言うのは、自分ががんばってもできそうもないレベルの物が、いきなりガーンとくるんだって。


「でも、それを『自分には無理だ』と思ってると、いつまでたってもそのままで。

思い切って引き受けることで、ステップアップできるんだってこと。」




そんなタモさんネタをぶっこみつつ、
(旦那はブラタモリの大ファンなのです(・∀・))


旦那はこう言いました。

「その講師の人がね。俺の仕事をずっと見ててくれたみたいで。」


旦那、その外国人講師の方に



と言われたかどうかはしりませんが、
とりあえず海外勤務にスカウトされたらしいです。(°∀°)b




それを聞いて、旦那にソッコー伝えた私の感想。

「え~!すごいねっ!
やったね~!!絶対行った方がいいよ!!о(ж>▽<)y ☆






一秒の迷いも無く、何の不安も無く、そう答えてました。





ダブルワークみたいな状態の中でも、ずっと好きなことを止めずに続けてきた旦那。


人が嫌がる仕事も、自分の経験のためにって引き受けてきた旦那。


そんな旦那に、

「なんか損してるんじゃないの!?それ、あなたがやらなくても誰かやるよ!!」

って言ったこともあったけど。






そうやって自分のためにコツコツ頑張ってきたことって、どっかで誰かが見ててくれるものなんだなぁって。


すっごくうれしかったんですね。




まぁ、海外勤務って言っても、実際実現したとして1ヶ月くらいの研修みたいな感じらしいのですが。






それでもね。



ハルの幼稚園、ヒロの保育園、私の仕事が始まる今年の春。


子どもが熱を出すっていえような、急な事態にも対応できるように


私が勤務の日は、旦那が家にいる勤務体系に変えることになっていて。
(旦那の勤務先は、給料は低いけど、そういう自由は利く職場なので)




それで旦那が海外行っちゃったら、私が仕事のときは、誰がハルの幼稚園お迎え行くの?熱出したらどうするの?

って。






ちょっと前の私だったら、そんなふうに「不安」や「無理!」ばかりが頭に浮かんで、



ソッコーで「やったね~!!!」なんて、絶対に言えなかったと思う。



それがどうして言えたかって。

happyさんや、ヒナココさんや、植松さんや、心屋さんや…。たくさんの人達が教えてくれたから。




ゴールを決めさえすれば、道筋はどうとでもなるって。


まず、やりたいことが先にあって、後はどうやるかなんだって。



それをね。もちろん頭では分かっていても、すぐにはそういう自分になれなかったけど

毎日の生活の中で、小さなところから自分でも実践してみて

本当にそうだなぁって思えるようになってきて。



それで、このとき旦那のことを、何の不安もなく全力で応援する言葉が出て来た自分のことが、すごくうれしかったです。



そういう自分のこと、すごく好きだなぁって思えました。





そして、いろんな人が教えてくださった、「自分でゴールを決めさえすれば、願いは叶う」ということ。




実は、一番身近でそれを私に伝え続けてくれていたのは、旦那だったのだなぁと感じました。



私の一歩先、「好きを仕事に」のモデルを体現してくれている旦那。



「自分の人生なんだから、自分の好きなことをして生きるのが大事だよ」

って、私の人生には無かった価値観で、いつも一番そばで私の背中を押してくれるのは、旦那だったよなぁって。






なんかね、メンターとかいうことば、最近よく耳にするのですが



メンターなるものが何なのか、今ひとつ良く分かってませんが
わかってないのに語りますけどね。



それはきっと私の場合、ハルであり、ヒロであり、旦那なのかなって思います。



無料で毎日セミナー受けてるようなもんですね。

超ラッキー(笑)





そして、そんな旦那の背中を、私が押す番が来たのなら。

そりゃーもう、全力で押しまっせ♪(°∀°)b 
倒さない程度に☆




海外勤務、実現するといいな~。










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