見せかけの自分1 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

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今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


はじめましてのあなた。
ご縁をいただき感謝します。


今日のお話は、タイトルからして
耳が痛いーなんて、すでに感じてる方も
お見えになるかも知れませんね。

私も自分で書きながら耳が痛いです。


反省の意味も込めて、
始めますね。


あなたは、大事な人に会うときや
仕事場などでの服や髪形などに
気を配る方ですか?

こんなこと書いてると、私は好きになった
女性との初デートの日を思い出します。


ほとんど持っていない服の中から
それでも、なるべく気に入ってもらえそうな
モノを選び、念入りに髪形を整えて・・・

何十年も前の話ですが、懐かしい思い出です。


この時の心理をもう少しだけ掘り下げてみると、
やっぱり自己満足のためではなく、

『見てもらうための自分』

を一生懸命つくっていたように思います。



この、見てもらうための自分。

度を超えてしまうと、いつの間にか

『ありもしない自分』

を演じてしまっているなんてことも。



私はスーツを着るのが大嫌いですが、
一応サラリーマンとして最低の身だしなみを
して、

『見られることを意識した自分』

を毎日演じてきました。


家に帰ってきて、すぐにネクタイを外し
ラフな格好になったときの安堵感。

これは、

『本来の自分に戻った瞬間』

がもたらす安心感なのかも知れません。


要は、ありのままの自分でいられる家に
居心地の良さを感じているんでしょうね。


あなたは、どうですか?

着飾った自分と、すっぴんの自分。

どちらが本来望む姿でしょう?


まっ、外見のことは置いておいて
普段の生活においての見られたい自分。

あなたには、ありますか?


次回、そのあたりを掘り下げます。
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それでは、また。