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今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。
今日のお話は、いろいろ悩む人にとって
特に多い、『この先どうなるのか不安』と
いうことについて考えてみました。
早速、始めますね。
先日、とある方から
こんな相談をいただきました。
『漠然とこの先どうなるのか不安』
考えても仕方がないとは分かっていても
やっぱり気がつくと考えてしまい
不安に包まれてしまう。
こんなことを考える人は、とっても
多いと思います。
というよりも、ほぼ、すべての方々が
何かしら将来への不安はあるといって
いいんじゃないでしょうか？
もちろん、私も今まさに働けていない状態で
会社に戻してもらえるのかとっても不安です。
一旦、戻ってもまたうつが再発して
しまうのではないか。
何とか会社に行けたとしても、うつの
レッテルを貼られた私に仕事など
あるんだろうか？
そうなると、給料もどんどん下がって
退職金もほとんどなく、老後が
心配になったり、
子供を大学まで出してやることは
できるだろうか？
大学院に行きたいなんて言い出したら
どうしよう？
東京の大学にどうしても行きたいと
言われたら、そんな甲斐性あるんだろうか？
そんなことより、すでに不治の病におかされて
いるのに気づいてないだけかも？
自分はいつ死ぬの？
親がボケたら誰が面倒みるんだろう？
大きな地震が来て家が倒れるんでは？
津波は家まで届くんだろうか？
子供がイジメにあったらどうしよう？
子供がイジメっ子になったらどうしよう？
これ以上、株価が下がると日本の経済は
大丈夫なの？
北朝鮮からミサイルが飛んでこないだろうか？
今晩、すんなり眠りにつけるかな？
エアコン古くなったけど、壊れないかな？
雷にうたれて死んだらどうしよう？
足にできたイボ、ガン化しないかな？
etc. etc・・・
不安など考えればいくらでも
思いつきますね。
でも、これらはすべて頭の中で想像している
だけで、
ひとつも現実には起こっていません。
あなたが不安に思っていることは
何ですか？
それは実際に起こったことですか？
一度、考えてみて下さい。
続きは、次回とさせていただきます。
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それでは、また。