成果主義の行く末1 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

成果主義の行く末1



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


今回は何だか硬そうなタイトルですね。
でも、そんな難しい話ではありません。


早速、始めますね。


あなたは、何かを成し遂げるとか
目標を立ててそれを計画通り実行する
なんてことは好きですか?

これって、好きではないにしても
何か指標がないと進めないというか

何をしていいか分からないっていう人は
最近、多くなっているような気がします。


『成果主義』っていう言葉を、もう少し
言い方を変えてみると

ガンバったことには、かならず
見返りが必要。

見返りの為にガンバる。



我々は物心ついた頃から
常に成果を求められてきました。

学校に入れば、勉強や運動、部活
なんかで、途中どれだけ努力したかよりも
『結果』が求められます。


子供たちでさえ、いつの間にか
親や先生から刷り込まれてしまった
当たり前の成果主義。


一生懸命勉強をすることで

『少しでも良い学校に入らなくては』

『良い会社に就職しなくては』

と、勉強に対して成果を求めてしまう
ようになってしまうんですよね。

そもそも良い学校や良い会社の
基準って何?とすら疑問に思ってしまいます。

学力や会社規模だけで良し悪しって
決まるものなんですかね?


何だかムナしい世の中だと思えるのは
私だけでしょうか?

あなたは、どんなことを感じますか?


少し長くなってしまいましたので、
続きは次回とさせていただきます。
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それでは、また。