自分を知るということ1 | 悩みとうまく同居できる人になろう 〜人生を楽に生きる簡単な方法〜

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何がしたいかわからない
自分がどうしていいのかわからない
そんな悩みを持つあなた。一緒に探しに行きましょう。

自分を知るということ1



優しいあなた、毎回押していただいてありがとうございます。
すごく励みになります。


今日もお立ち寄りいただいたあなた
いつもありがとうございます。


今日のお話は、今まで何度もこのブログで
取り上げてきた、自分を受け入れるということ
について、その入り口の部分

まずは、自分を知るということについて
もう一度、深く考えてみました。


早速、始めますね。


あなたは、自分自身のこと、どれぐらい
知っていますか?

生い立ち、性格、人との付き合いかた
団体の中での立ち振る舞いなど
いろいろあると思います。

あなたは、どんな人ですか?と聞かれて
人に説明できるでしょうか?


私の場合は、病気になる前は自分のこと
全然分かってなくて、自分の個性を語るとき

今まで自分が生きてきた中で、いろいろな人に
いわれたことを話していたような気がします。


今は、だいぶ自分のことが分かってきて
それなりに素直に説明できるんですけど、

聞いている側の反応は、またまたご謙遜を
みたいな反応ばかりですかね。

特に昔から私を知っている人には
ほとんど聞いてもらえないような感じで
お前どうかしたのか?なんていわれたりします。

まあ、病気になったので、どうもしてないことも
ないんですけど・・・


私がいろいろな人の話を聞いていると
自分が嫌いという人は多いけど、

ほとんどの人は、誰か他人と比べて
劣っているから嫌いとか

誰かに何かをいわれて、その部分に
対して劣等感を抱いてしまったり
してるように思います。


本当に、自分の姿を自分で客観的に
見て冷静に嫌いになれる人がいたとしたら

すごいけど、残酷なことですね。


人には必ずどこか、ズルいところや
弱いところがあって、誰でも自然に目を背けて
生きています。



どんなにいい人といわれる人にも
必ずそういう闇の部分はあります。


あなたはどうですか?

周りにチヤホヤされて本当の自分から
目を背けていませんか?


少し長くなってしまいましたので、
続きは次回とさせていただきます。
続きはコチラ

それでは、また。