みなさん、こんにちは。ようこそ「えつこの部屋」へ。
週末は、マニーシャの「Squeeze the Juice of Life
後悔しない生を最大限に生きるために ~人生のジュースを搾り取れ!~」が開催されました。
(画像はOSHO Sammasati - Meditation Support in Living & DyingのFBよりお借りしました。)
今回は、カナダ、チリ、オーストラリア、中国人の参加者さんと、国際色豊かなコースとなりました。
通訳のトーショーに、アジータも参加していたので、ダブル通訳でこちらもリッチでした。
ペアワークでは、私も2人の外国人男性と組んで、英語は話せないけどハートで会話をしましたよ。
(画像の右奥の2人です。大きいわ。)
簡単な単語すら出てこないのですが、不思議とこころ穏やかに会話をしていました。自分が中心に定まっていると、もはやことばを超えるのですね。いい経験でした。
カナダから来たイリカ。
はにかんだ笑顔がとってもチャーミングな女性です。
オーストラリア人のクリスです。
顔の大きさがずいぶん違うように見えますが、彼は身長が190cm近くあるのですよ。
海外組のみなさんは体温が高いので、20℃の冷え冷えのお部屋でもまだ暑そうにしていました。ダンスするとたちまち汗だくです。
そうそう。マニーシャのコースは、歌とダンスと瞑想があふれていました。
自己紹介だって振りつけ付きでした。
マインドから下りてハートや身体へ意識が行くには、それがとっても効果があるそうです。
音楽の選曲もとてもセンスが良くて、「ここでこれですか?」と思うほどドンピシャで、涙ものでした。
そして、チベットのお坊さんのマントラやインド民謡など、バラエティに富んでいました。
ダンスについても「あなた自身がダンスそのものであるように。」と言い、決して踊ると云う「行為」ではありませんでした。
なか日はナイトセッションも開催されました。
みなさんと講話を聴いて、瞑想をします。
そのナイトセッションがはじまる前もマニーシャはダンスをしていて、それは、それはとても優雅でしたよ。
私たちへもダンスをするように促し、おしゃべりしている人へも、「ダンス瞑想よ。」と声をかけていました。
アファメーションや中心(ハラ)、愛の光とつながると云った、今日からでもすぐに出来るシンプルな瞑想もたくさんしました。これなら「瞑想しなきゃ。」と身構えるのではなくて、自然に瞑想したくなるのではないかなと思います。
マインドからハート、ハートからハラへと下りてきて、それぞれを体験できたことは、すばらしい理解であったと同時にこれからの日々の日常で活かされていく一生ものの宝物となりました。これぞ、ジューシーの秘訣でした。
例によって写真は撮れませんでしたが、来年も9月にまた来日します。
次回は「瞑想」について、ですよ。
<おまけ>
今回の食コーナー。
ケーキはみなさんとゆるっとしながら。
ではね。
えつこ
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