みなさん、こんにちは。ようこそ「えつこの部屋」へ。
オーラソーマのレベル2では、3原色について学びます。
3つのスターとサトルアナトミー、
3つのセンターと内なるマスタリー、
3つの力とキリスト教の三位一体、
などなど。
そのうちのひとつ、選択項目にアーユルヴェーダがあります。
ヴァータ、カパ、ピッタという3つのドーシャ(要素)のことを、聞いたことがあるかもしれません。
オーラソーマを学んでいる方でアーユルヴェーダをされていたり、またその逆もあったりで、お互いの共通点を感じる方も多そうですね。
アーユルヴェーダのシローダーラーは、私も一度はやってみたいと思っている憧れの療法です。(眉間にあたためたオイルを垂らす、アレです。)
そのアーユルヴェーダの日本初の博物館がOPENするとのこと。
今日のブログでは、サトヴィック アーユルヴェーダスクールの佐藤真紀子さんより教えていただいた、日本初の博物館のおすすめをお伝えします。
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今年のゴールデンウイーク、日本で初めてのアーユルヴェーダ博物館がOPENします。
常設展示場ではないので、ゴールデンウイークの午後だけですが、毎日、数時間だけ開館する、期間限定の博物館です。
同じ会場で、午前中には、インドでも屈指の名医の脈診健康相談、夜にはインドで活躍中の日本人アーユルヴェーダ医師大橋美和子さんによる、すぐに役立つ実践的なレクチャーが毎日、日替わりで2つの講座が開かれます。
「ディナチャリヤ 毎日の健康法」の講座では、いつまでも若く美しく健康であるための、実践的な方法を具体的に教えてくれます。
明日から毎日使える知恵が満載!博物館を見に来たついでに、夕方まで残ってレクチャーを聞いていくのがお得ですよ。
空席があればその場でも申し込めますが、人気の講座ですので、ご予約はこちらからどうぞ。
博物館の第一回目の展示は「アーユルヴェーダの世界」と題して、長い歴史と深い広がりを持つアーユルヴェーダの全体像をお伝えする企画展にしました。
アーユルヴェーダは象のようなもの。あまりに大きいので、なかなか全体が見渡せません。
それを一目で見渡せる場を作り、正しい知識の広がりを体系的にご覧いただける場所を作りました。
ヤシの葉にかかれた貴重な古典書の原本など、
20年近くインドと行き来して集めた道具や薬草の標本類、理論や神話を美しくまとめた作品類などをお楽しみください。
明治神宮から東へのびる大きな欅並木のある表参道。
冬至の朝は、ここからまっすぐ延長上に太陽がのぼり、明治神宮にその光を届けるように設計されたパワースポットです。
ゴールデンウイークにはここにインド伝統医学、アーユルヴェーダのパワーが集まる博物館ができます。ご期待ください。
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日本人アーユルヴェーダ医師の大橋美和子さんは、TV東京の「主治医がみつかる診療所」でアーユルヴェーダが取材された時、インドで学ぶ医大生として紹介された方です。
そのときのOAの様子がこちらの動画で見られます。
インドでは若返りのための科(内科、外科みたいに)があって、そこでは身体の浄化をして、後半の動画では栄養の摂り方が撮影されていました。
映像には、全身にオイルを塗って浄化している様子や、ウコン牛乳(!)なるものもありましたよ。
なんだか気になりますね。
アーユルヴェーダは「生命の化学」という意味です。
お時間の合う方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
<おまけ>
昨日のブログで、ラハシャの無料インターネットクラスのおしらせをしました。
たくさんの方にお申し込みをいただいています。ありがとうございます。
まだな方はぜひお申し込みくださいね。
ではね。
えつこ
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